ゲーム内メタリポートを更新しているOmnicMetaの調べによると、ユーザーの88%がプロフィールを非公開に設定していることが明らかになりました。
”http://www.omnicmeta.com/2018/07/first-look-at-private-profiles-and.html”先日のアップデートからプロフィールの初期設定がプライベートになったことで、overbuffなどのトラッカーサイトではピックレート、勝率、スタッツといったゲーム内の重要なデータがまともに集計できなくなってしまったようですが、そのかわりとして、ここではユーザープロフィールの公開/非公開設定や推奨に関するデータがいくつかまとめられています。
現時点で、プロフィールをパブリック設定にしているのは全体の12%で、ランクマッチプレイヤーはそれよりやや多い16%となっている。ランクマッチで非公開にしているプレイヤーは84%、これは6人に1人が公開している計算になる。
シーズン11のランクマッチでプレイヤーが1試合あたりに受け取る推奨の平均データ。また、推奨の平均レベルは現時点でLv1が44%、Lv2が52%。シーズン11がはじまったばかりということもあり、Lv4-5のプレイヤーはまだ1%未満とのこと。プレイヤーが試合あたりに受け取る推奨は1.5~2ということになるが、ランクが上がると数は減る傾向にあり、GM帯はブロンズ帯よりも32%ほど少ない。プレイヤーが最大3回推奨できることを考慮すると、試合後の投票率はブロンズで66%、GMでは50%程度ということになる。
推奨タイプの割合を示すデータ。全体でグッドチームメイトが35%、スポーツマンシップが51%、ショットコーラーが14%となっており、GM帯ではショットコーラーを評価する傾向にあることを示している。
”https://www.reddit.com/r/Competitiveoverwatch/comments/8wl2yb/88_of_players_with_private_profiles_average_2/?sort=top”
