ソウル・ダイナスティーが🇰🇷Miro(タンク)、🇰🇷Gido(サポート/DPS)、🇰🇷Wekeed(DPS)の退団を発表しました。
We at #SeoulDynasty would like to thank Gong Jinhyeok 'Miro', Moon Gido 'Gido', & Choi Seokwoo 'Wekeed' for their services during the season.
We wish them the best in their futures. Once a tiger, always a tiger. 🐯
Thank you to our fans for your continued support. pic.twitter.com/MFLrYkbfQD
— Seoul Dynasty 🐯 #TeamPacific (@SeoulDynasty) 2018年9月3日
ソウルの前身となったLunatic-Hai時代からウィンストンの代名詞的存在としてロスターを支えてきたMiroですが、OWLではAPEX時代ほどの支配力を見せることはなく、チーム不振の原因のひとつとも言われていました。LHではAPEX S2とS3の連覇に貢献、2016年のワールドカップでも韓国代表として優勝に貢献しMVPにも選ばれています。
GidoもLunatic-Hai在籍時はDPSとしてAPEX S3優勝に貢献していましたが、ソウルでは主にバックアッパーとしてプレー、レギュラーシーズン出場は12試合に留まっています。
LW Redからソウルに加入したWeekedはローテーションされながらシーズンを通しプレーしてはいたものの、大きなインパクトを残すことはできず契約満了とともにチームを去ることになったようです。
OWL初年度は周囲の期待を大きく裏切ったソウルですが、グラディエーターズからは新戦力としてFissure(タンク)が加入、前6nakesのKDGと前ロンドンのChanggoonをコーチングスタッフに迎える一方、サポートのGamblerが引退するなど、来季に向けたチーム改革を着々と進めているようです。