ここ最近のリークが見事に的中しはじめているBenchmobの新情報です。
Sources: Season 2 OWL playoffs expected to include 8 teams, 6 of which will be determined by regular season standings, while the final 2 (the 7 and 8 seeds) will earn entry through a separate “play-in tournament” that will take place following the regular season. https://t.co/fA5Pjrw8e3
— dave c (@benchmobdc) 2018年9月6日
シーズン2ではシーズンプレーオフに進出できるチームが8チームになる見通しで、そのうち6チームはレギュラーシーズンの順位をもとに決定され、残りの2枠(7-8シード)はレギュラーシーズン終了後に”play-in tournament”なるもので争われることになるらしい。
フランチャイズ関連のリークを見事に的中させているBenchmobですが、先日は来季の2ステージ制移行と試合数の削減もリークしています(40試合から28試合)1。
来季が20チームになると仮定して、play-in tournamentが残り14チームのトーナメントになるのか、ワイルドカード的な限定数のトーナメントになるのか詳しいことは不明ながら、昨シーズンのダラスのようにシーズン終盤に急激にピークを迎えたようなチームにもシーズン優勝の可能性が残ることになります。
下位のチームによる一発逆転優勝も可能なためポストシーズンがよりスリリングな展開になる可能性はあるものの、レギュラーシーズンの正当性ということにも関わってくるのでファンの間でも意見が分かれそうな案ではありますね。