所属選手スタッフへの給与未払い疑惑のあったEagle GamingのCalvi会長から未払いが事実であるとの声明がありました。
Following the tweets published yesterday, here you will find some explanations about Eagle Gaming situation:
🇫🇷 https://t.co/4onIgJ8Q19
🇬🇧 https://t.co/P96PcxSM4R— Xavier Calvi (@x_calvi) 2018年10月7日
これによると、当初は選手スタッフへのサラリーを支払っていたものの、その後スポンサーから約束された出資を得ることができなくなったため、ここ数ヶ月間の支払いが滞っていた模様。
スポンサーが撤退した理由は”the controversial image of FPS”ということらしい。FPSのイメージがスポンサーに受けなかったのか、オリンピックでの採用が見送られたせいなのかさっぱり意味がわかりませんね。同会長は早期解決に向けて問題に取り組んでいるとコメントしています。
選手のへの給与未払いが発覚したorgは今年だけで、Mosaic Esports、Envision、Eagle Gamingの3件、昨年にはLaser Kittenzでもありましたし、Envisionに関してはいまだに約束されたサラリーが元オーナーから支払われていないそうです。そして、これらは氷山の一角にすぎないとの指摘もあります。
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今週日曜、UFCライト級王者コナー・マクレガーとハビブ・ヌルマゴメドフが対戦したUFC 229が行われましたが、世紀のビッグマッチだけありTwitchでも多くの違法配信チャンネルが乱立していました。
そんな違法配信チャンネルのチャットにUnkoe、Hydration、Zombs、IremiixといったおなじみのOWプロが出没、さらにはヴァリアントのDaemon(Baemon)コーチやSinatraaまでもが目撃されています。
彼らMMAファンなんでしょうかね、自分も好きなんで総合好きってだけで親近感湧いてきますけど、一応UFCは違法チャンネルを視聴するだけでも違法行為になるらしいんで、余計な詮索されないためにも次回からは気をつけたほうがよさそうです。
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アトランタの公式と思しきtwitterアカウントが発掘された模様。
ただし、”The Official Twitter Account of Atlanta”との記載はあるものの、まだツィートは非公開の状態で認証も付いていないため得体のほどはしれません。
プロフィールには”#WelcomeToAtlanta🍑”とのタグもあり、選手獲得の発表に合わせてアカウントも公開ということになるかもしれませんね。
ちなみに、ピーチはアトランタのあるジョージア州のシンボルだそうで、別にRawkusのお尻を意味しているわけではありません。
[追記]
ATL, are you ready; ready to enter this arena, which no one expected us to show!?
ATL, you are who we play for. Stand with us!
Our legend begins today. @OverwatchLeague #WelcomeToAtlanta🍑 pic.twitter.com/H2by3dDvPq
— Atlanta OWL (@ATLOverwatch) 2018年10月8日
さきほど正式にアカウントが公開されたようです。