オーバーウォッチリーグ公式サイトにて2019シーズンのスケジュールが正式に発表されました。
The #OWL2019 season is just around the corner!
Find out when we return, the season structure, & more.
Details here: https://t.co/9QbbPSvtwC pic.twitter.com/oy9chRaBXh
— Overwatch League (@overwatchleague) 2018年10月10日
一昨日のフライング情報とほぼ同じ内容ですが、既に日本語公式ページも公開されているので、以下コピペになります。
”https://overwatchleague.com/ja-jp/news/22546499/2019”—————
オーバーウォッチ リーグの2019年シーズンが開幕間近
2019年2月14日木曜日(太平洋標準時)、ロサンゼルスにあるBlizzardアリーナにて、オーバーウォッチ リーグの新シーズンが開幕します。本シーズンは20に増えた都市代表チームが競い合います。
8つの新チームが、リーグの2つのディビジョンに振り分けられます。
- アトランティックディビジョンでは、Boston Uprising、Florida Mayhem、Houston Outlaws、London Spitfire、New York Excelsior、Philadelphia Fusionの既存チームが新加入のパリ、トロント、アトランタ、ワシントンD.C.を迎えます。
- パシフィックディビジョンでは、Dallas Fuel、Los Angeles Gladiators、Los Angeles Valiant、San Francisco Shock、Seoul Dynasty、Shanghai Dragonsの既存チームが新加入のバンクーバー、成都、広州、杭州を迎えます。
フレックスタイム
2019年のフォーマットでは、各5週間のステージを4回実施。全20チームが1ステージにつき7マッチ、合計28マッチをプレイします。各チームの毎週のマッチ数は0~2マッチと変動。柔軟なスケジューリングによってプレイヤーの休息期間を作ります。これによりプレイヤーたちは常にベストの状態を保てるようになり、各チームはシーズン中にホーム都市を訪れる機会が増えます。
特大のステージ決勝
今回もステージ1、2、3の後、ステージ決勝が開催されます。各ステージの上位8チームがステージ決勝に出場します。今回の決勝はこれまでよりも拡張され、シード方式のプレイオフ戦になります。各ディビジョンの勝者はそのステージでの戦績により、1位と2位のスロットにシードされ、続いて次の6チームが順位に基づきシードされます。
オールスター サマーバケーション
2019年のオールスターブレイクは、一部のプロのスポーツリーグを参考に、オーバーウォッチ リーグの通常シーズンの中程に移動します。具体的にはステージ2とステージ3の間に、これまでよりも長いブレイクが設けられ、オールスターが開催されます。
プレイオフ プレイイン
ポストシーズンもさらに変化します。初めてのシーズンと同じく、各ディビジョンの優勝チームと、それを除くリーグの上位4チーム (ディビジョンは不問) が出場資格を得ます。今年はそれに加え、さらに2つのチームがプレイオフに出場します。これはステージ4の後に行われる、7位から12位のチームがリーグ脱落を逃れるために戦うプレイイン トーナメントの結果に基づいて決定されます。
2019年シーズンの詳細は追って発表します。これには新たな8チームのメンバーや、ブランド契約の発表なども含まれます!
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