ロンドン・スピットファイアを所有するCloud 9がスタートアップ企業を対象とした投資モデルであるシリーズBにより、5000万ドルの資金を調達したことがフォーブスのリポートにより明らかになりました。
このシリーズBの投資ラウンドにはValor Equity Partnersを筆頭に様々なベンチャーキャピタルが名を連ねていますが、リポートによると、Cloud 9の創設者でもあるJack Etienne CEOは、現在35名いる運営役員のメンバーをさらに増やすことを検討しており、さらには2019年中にロサンゼルスに完成予定の大規模なトレーニング施設とチーム本部の建設を計画しているとのこと。
Cloud 9は昨年10月にもシリーズAによりプロレス団体のWWEやMLBのハンター・ペンス選手らを含む投資グループから2500万ドルの投資を受けています。
最近ではInfinite EsportsやEcho Foxが大規模な投資を受けた後にも関わらず、コスト削減やレイオフなど組織の再編成を迫られていましたが1、そういった中で、今回のCloud 9による資金調達が今後どのような成果をあげるのか、大きな注目と期待が寄せられているようです。
ブリザード・コリアはアカウントシェアによりシーズン12期間中に1423名をBAN処分したことを明らかにしました。
”https://kr.forums.blizzard.com/ko/overwatch/t/12-10-5/2795”恒例の公式晒しスレにはBANされた1423人全員のアカウント名が公開されています。ブリザードコリアでは疑わしいアカウントに関してはゲーム内リポートかサポーメールを通じて報告するようユーザーに呼びかけています。
ただし、シーズン11でも1400名以上がアカウントシェアでBANされていますが、今回も処分がアカウントの永久凍結なのか、一時停止処分なのかについては明らかにされていません。