ブリザードがコンテンダーズ・シーズン3からリージョンロックを検討？

Akshon Esportsがコンテンダーズ・シーズン3からリージョンロックが採用される可能性について報じています。

”https://www.akshonesports.com/article/2018/10/runaway-players-signed-to-overwatch-league-season-2-contenders-region-locking”

これによると、オーバーウォッチの競技シーンで活動している某チームの関係者から、ブリザードがコンテンダーズでのプレイヤー出身地に制限をかけるリージョンロックの採用に向けて動いていることを伝えられたそうです。

ルールが変更された場合、それぞれのコンテンダーズ地域出身のプレイヤーを少なくとも3名、出場メンバーとして起用することを義務付ける (need to field at least three…)ものになると見られています。LoLで採用されているリージョンロックと同様のものになるのではないかとのこと。

ただし、現時点ではあくまでもそういったルール変更の可能性があるにすぎないとのことですが、Akshon Esportsが報じているだけにまったく出鱈目な話というわけでもなさそうです。

尚、グローバルリーグを標榜するオーバーウォッチリーグについてはリージョンロックが採用される見込みは低いと見られています。

仮にリージョンロックが採用されるにしてもシーズン3からとなると唐突すぎる感じがしますが、Blank Esportsがパシフィックから撤退してOZコンテンダーズのトライアル枠を獲得したのもこの件と関係あるんでしょうかね。