久しぶりになりますが、11/6付けの韓国PC房シェアランキングです。
- League of Legends (37.72%)
- PUBG (18.52%)
- Overwatch (8.79%)
- FIFA Online 4 (6.41%)
- Sudden Attack (3.98%)
- Starcraft (3.37%)
- Dungeon & Fighter (1.59%)
- Maple Story (1.36%)
- World of Warcraft (1.22%)
- Lineage (1.08%)
前回更新したのが今年7月ということで大分間があいてしまいましたが、その間にも首位LoLはポイントを10%以上も伸ばし、現在のシェアは37.72%(前回26.78)という圧倒的な強さを見せています。
オーバーウォッチの全盛期でもここまで高いシェア率はなかったと思いますが、世界大会もあったとはいえ、衰えないどころからこれまで以上の人気を誇っています。
一方でポイントを落としたのがPUBGで、前回の26.29%から約8ポイント下落し現在のシェア率は18.52%となっています。韓国ではいよいよFortniteがPC房に正式導入されるそうなので、ライバル参戦がPUBG人気にどのような影響を与えるのかにも注目が集まりそうです。
オーバーウォッチに関しては良くも悪くも安定していて前回更新時同様に大体9~7%台を推移しています。PUBGほどではないにせよFortnite参戦で勢力図に変化が起きた後も現在のシェア率を維持できるのか気になるところではありますね。
そして11月8日から韓国のPC房でFortniteが正式にサービスインすることになります。
これまでは自前のPCであれば韓国内でもFortniteをプレーすることは可能でしたが、韓国ではPC房でのプレーが主流であるため、今後LoL、PUBG、オーバーウォッチといったEsportsタイトル激戦区でFortniteが現地のプレイヤーにどのように受け入れられるのか大きな注目を集めています。
リークされた情報によると、V6.22アップデートにはPC房専用のチャレンジと思われるPCB challengesの存在も確認されているそうで、現地でのローンチに合わせて複数のイベントが展開されるのではないかと見られています。
”https://www.koreatimes.co.kr/www/tech/2018/11/134_258035.html”
”https://www.dexerto.com/fortnite/leaked-pcb-challenges-in-fortnite-might-be-a-south-korea-exclusive-212394”