ESPN EsportsがOWL入りするのに十分なインパクトを放ったワールドカップ戦士6名に注目、その一人として日本代表のta1yo選手が取り上げられています。
The Overwatch World Cup showcased several top-level unsigned #Overwatch players. Here are six players you could see in the @overwatchleague one day:https://t.co/7b52S7pCLV pic.twitter.com/90mHZqKdxe
— ESPN Esports (@ESPN_Esports) 2018年11月13日
Sean Taiyo “ta1yo” Henderson
ta1yoは昨年のワールドカップ予選でプレーしているので、WCのことはよく知っている。日本代表はインチョン予選4位でBlizzCon出場を逃しはしたものの、だからといってta1yoのスキルレベルが物足りなかったというわけではない。彼は日本チームの誰よりもフレキシブルで、LANトーナメントの経験も豊富、英語も流暢に話せるためNAのチームにとっても素晴らしい選択肢となる。
これまでのパシフィックコンテンダーズでもファンタスティックなDPS能力を発揮していた。不運なことにGGEAによる不手際によりコンテンダーズS3に向けて彼は未所属のままだが、たとえ今すぐOWLでプレーすることはなくとも、NAコンテンダーズチームにとっては素晴らしい選手補強となるだろう。
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その他の注目選手はLeave(中国)、Crimzo(カナダ)、Kyb(イギリス)、Trill(オーストラリア)、Alemao(ブラジル)となっています。