『OWCS Asia Championship』出場全8チーム紹介

ブリザードのコスト削減は続く

PCGamesN on Twitter
“New mandates reportedly have Blizzard cutting costs and shipping more games. ”

鰤のコスト削減は先週のHotSの開発規模縮小、esports撤退だけにとどまらず様々な方面に波及。

eurogamerによると、アイルランドのカスタマーサポートチーム100名以上が任意の契約解除を受け入れたことが明らかに。

実はこれを裏付けるEU在住のユーザーのポストが一昨日にあって、ブラフラセール中にブリザードショップで購入した弟へのXマスププレゼントが1ヶ月経過しても出荷されずCSに問い合わせたところ在庫切れでXマスには間に合わないというオチ。それまでCSからの連絡は一切なし。

鰤は昨年からメディアのネガティブな関心を引かないようなコスト削減方法をひねり出しているらしく、その中には早期退職プログラムも含まれている。しかし、来年はまだ明らかになっていないレイオフが続く懸念もあるとのこと。

CSとQAからesportsに至るまで開発部門を除く様々な部門でコスト削減を続ける一方で、今後は開発リソースを増やしフランチャイズの定期的なリリースを積極的に推し進めていくというActivisionから派遣された財務担当Armin Zerzaの方針は変わりなし。

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OW2はこの先5年はないだろうと思ってたけど、この分だとそう遠くない将来にリリースされるかも。スピンオフならもっと早いだろうし。

今は鰤社内で開発方針を巡り開発陣と財務部門で対立もあるそうですが、コスト削減についてはKotakuの記事でもっと詳しく扱ってます。

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