追記:前ショックのANSがT1のヴァロラント部門に加入


元サンフランシスコ・ショックのANS(韓国)がT1のヴァロラント部門に加入したことが明らかになりました。

Fakerが所属していることでも知られるT1は元々韓国に本拠を置いているorgですが、ヴァロラント部門のロスターはNAに拠点を置いて活動しているチームです。

ANSは現ロスター6人目のメンバーとなり、同じくOWL出身のSpyderことSayaplayerも所属しています。

spike.ggのランキングでは現在NA11位のチームで、残念ながら3月のMasters進出は逃しており、2月にはメンバー2人が入れ替わっています。

今年1月にストレスなどの精神面での負担を理由にOWLを電撃引退したANSは、昨年、ウィドウメイカーに代表されるようにリーグ屈指のヒットスキャンとしてルーキーながらチームの連覇に大きく貢献。そのショック出身としては、Sinatraaに続くヴァロラント転向選手ということになります。

数日前にはRadiantランクに到達したことを報告しており、このブログでもお伝えしたように、タイトルこそ明かさなかったものの、現役復帰を示唆していました。

引退したとはいえ、昨年オフにはショックとの契約を更新しているため、リーグ間の移籍であればバイアウトが発生することになりますが、タイトルを跨ぐ移籍であるため、金銭的なやり取りがあったかは定かではありません。T1のOW部門は提携しているフィラデルフィアのアカデミーとして活動しています。

追記

動画の中でヘッドコーチのDavid Denis氏がアカデミーチーム結成の重要性について触れていることから、ANSは育成も兼ねたアカデミーの一員として活動する可能性もあります。T1は一時NAロスターとは別にKRロスターを所有していました。

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【オーバーウォッチリーグ】元ヴァリアントのRainが兵役へ


ヴァリアントの中国移転により、先月チームを解雇されたRain(韓国、サポート)が兵役に就くことが明らかになりました。

Sadge. I wish RaiN stayed in OWL from r/Competitiveoverwatch

解雇されたロスターでは、Lastro、KSP、KSF、Shaxといったメンバーらが新天地を見つた一方、Dreamr、Adam、Mcgravy、Unter(コーチ)らはコンテンダーズでプレーすることになったそうです。

このうちDreamer、AdamはDarkMordの選手として、McgravyとUnterはコーチで参加しています。

また、今季休養を示唆していたAgilitiesは古巣トロントとコンテンツクリエイターとして契約を交わしています。

新生ヴァリアントのユーザーレビュー


新生ヴァリアントのメンバーに対する興味深いユーザーレビューがredditにポストされています。

今日発表になったメンバーの顔ぶれについては、UberやWolfはじめリーグ関係者から厳しい声が相次いでいます。最弱候補には変わりないものの、中には将来が楽しみな選手もいるというのが、このレビューの趣旨かと思います。

以下は評価が高い順でのレビューになります:

MoLanran (DPS, formerly T1w)

ファラ、ゲンジ、ソンブラが得意なフレックスDPS。ファラは国内最高。2018年時の評価は当時ライバルだったJinmuよりも高い。その後、オフタンクにコンバートしたがDPSに戻り、昨年のゲンジメタでは国内最強のゲンジと言われる。トレーサーやハンゾーでもプレー可能。

Wya (FS, formerly Guangzhou)

昨年チャージではビザ問題で入国できずまったくチャンスを貰えなかった。リーグ屈指のフレックスサポートShuの存在に隠れていたが、スクリムではShu並のパフォーマンスだったという得体の知れない噂もある。

Krystal (DPS, formerly Guangzhou)

チームではベストプレイヤーかもしれないが問題児。中国内での評価は実際はそこまで高くはない。MoLanranがプロジェクタイルであるため彼がヒットスキャンを担当する。ウィドウメイカー、マクリー、アッシュ、トレーサーはどれも強力。謙虚に振る舞い弱小チームでも辛抱強くプレーすることができれば、復活のチャンスはある。さもなければ今回のような特殊な事情でもない限り、2度とリーグ入りのチャンスは巡ってこない。

ShowCheng (OT, formerly Flag Gaming)

キャリア当初はメインタンク、その後はEileenの控えとしてフレックスDPSを経験。さらに、その後オフタンクに転向するという経歴を持つ。GOATS時代はザリア。シグマは優秀でFlag Gaming優勝の鍵となる。フレックスDPSとしてメカニカルは高くゲンジ、トレーサー、ドゥームフィストなども対応できる。ドゥームは2017年当時は国内の先駆者だった。

Silver3 (MT, formerly T1w)

メインタンクとしては平凡。チャージのRioの廉価版。ラインハルト、ウィンストン、オリーサ、ボール全て同レベルでこなすことができるのが強み。ただし、どのヒーローもOWLの水準以下で下から数えたほうが早い。

Highbee (MS, formerly T1w)

元はオフタンクで国内でもベストの一人。仮にオフタンクであれば間違いなくチームトップクラスの評価。しかし、競技シーンではメインサポートの経験は皆無。Dvaやシグマなら期待はできるが、MSとしてはリーグ最低評価。

NvM (MT, last played in 2018 for LGE)

はっきり言って駄目。彼が最後にプレーしたのは2018年。その時もULTを寄付するようなプレイヤーだった。もしSilver3よりもプレー時間が多いようなら、OWL史上最悪のMTになる。余裕のRoshan1越えもある。

―NvMについては、当初コーチとして予定していたものの、選手が7名に足りなくなったことから急遽選手登録になったと言われています。

その足りなくなった理由はThorというLGEのプレイヤーと契約寸前まで漕ぎ着けたものの、ヴァリアント側が移籍金を支払うことを拒んだからだそうです。入団写真を撮り終えていたという話もあります。

【オーバーウォッチリーグ】ヴァリアントの新メンバーが正式発表


中国移転が決まったロサンゼルス・ヴァリアントの新ロスターがweibo公式ページで発表されました。

ヘッドコーチ含むロスターの大半が中国のThe One Winnerの元メンバーというオールチャイニーズ構成になりますが、ダメージのKrystalやサポートのWyaといったリーグ経験者も顔を揃えています。

残念ながら中国現地のファンの間でも新チームへの期待値は非常に低いものとなっています。サポートのHighbeeは本職がオフタンクでサポートはもう何年も試合ではプレーしておらず、オフタンクのNvMにいたってはプロシーンから2年以上遠ざかっている選手だそうです。

最も知名度の高いKrystalも、その素行の悪さから元所属チームのスパークから解雇の憂き目に遭った選手です。

事前のリークで加入濃厚とされていた、トキシックと評判のストリーマー、BaolongxingはBLXと名前を変えてコンテンダーズCNのFirst Fabulous Fighterに加入したことも明らかになっています。

【オーバーウォッチリーグ】OWLコミュニティ向けの「Overwatch League: Recall Division」がスタート


追記

コンペサブのモデレーターがOWL関係者に確認したところによると、「Recall Division」はOWL正式のプログラムで間違いないそうです。

OWLコミュニティ向けの「Overwatch League: Recall Division」という新たなプラットフォームがスタートしたそうで、それを告知するメールがファンのもとに届いています。

Anyone else receive this e-mail to join Overwatch League: Recall Division? from r/Competitiveoverwatch

OWL公式サイトでニュースレターを登録したユーザーにはこのようなメールが送られてきているかと思います(届いていないとの報告もあります)。

このプログラムではいくつかのアンケートに協力することこになりますが、報酬としてゲーム内アイテムの入手や他のファンと交流することができるそうです。

実際に自分も登録してアンケートに協力しましたが、まず届いたメールの「JOIN NOW」を押すとこのような画面が表示されるので、Recall Division用にあらためてメールアドレスを登録します。Battle.netアカウントと紐付けされているわけではないので、アカウントと同じメールアドレスである必要はありません。

Sign upするとアンケートがはじまるので一連のアンケートを完了すると確認メールが届きます。

届いたメールの指示に従いリンク先でRecall Division用のパスワードを設定します(数字、大文字、小文字が必要)。

Recall Divisionにログインするとこのような画面が表示され、最近のアクティビティ、ニュース、他のメンバーのコメントなども見ることができます。アカウント設定は画面上から可能です。

まだゲーム内アイテムなどの報酬はありませんでしたが、OWLをテーマにしたSNSやコミュニティハブのようなプラットフォームです。運営自体はOWLと提携しているAlidaというソフトウェア会社が担当していますが、心配な人はリーグから正式な発表があるまでしばらく様子を見たほうがいいかもしれません。