#ICYMI: Our latest PC Games Impact Index report measures the impact of the top PC games for Q1 2019, highlighting a separation between the top four games and everything else.https://t.co/Wr1phWqgg3 pic.twitter.com/DiJyp5ab0F
— The Esports Observer (@esportsobserved) May 23, 2019
恒例のThe Esports Observerによる2019年Q1のPCタイトル格付けランキング。
オーバーウォッチはランキング5位ながら上位4タイトルとは大きくスコアで離されているためT2に格付けされています。
このリポートでは、OWLが2月中旬スタートであったことが著しくマイナスに作用していると指摘。また、ブリザードがサードパーティーの大会を制限しているため大会数が少ないことも影響しているとのこと。
TEOのインデックスだと賞金額や大会の数、特に前者が重視されるので、オーバーウォッチの場合その点かなり不利ですね。大会は少ないし賞金額もビッグ4に比べると多いとはいえません。さらにチームが選手に支払っているサラリーもここでは考慮されてません。
このインデックスが最も重視している月間アクティブユーザー数もどうやって調べてるのか謎です。Steamと違ってブリザードは各タイトルのMAUは非公開。Overwolfあたりのアプリ数を基に割り出しているとしたら参考にならない気もします。とはいえ、トップ5という順位に関しては妥当ではないかと思います。