#Overwatch League team @Hangzhou_Spark suspend and pursue legal action against missing player Krystal.https://t.co/ymdovI7t1g
— Overwatch.TXT (@OverwatchTXT) 2019年8月2日
泥仕合の様相を呈してきたスパークとKrystalのトラブル続報をDexertoの記事から。
スパークがweiboにポストした説明によると、Krystalはプレシーズン中の練習を欠席するなど、以前から問題行動がいくつか見られたという。
また、スパーク側はKrystalの適切な入国手続きを完了していたにも関わらず、Krystalはシーズン開幕時に観光ビザで入国したと見られている(その結果、一旦帰国する羽目に)。これらのことはスパーク側がweiboに公開した証拠画像などから明らかとのこと。
シーズン序盤にKrystalにはチャージ、ボストン、ワシントンからトレードの打診があったがどれも合意には至らなかった(その理由については不明)。
このポストによると、Krystalはまだチームに合流しておらず、Krystal本人曰く、鬱病を患っており、病院で診察を受けているとのこと。
[追記]
スパーク側の主張によると、睡眠障害があるとするKrystalはチームとは別の住居に住むことをリクエスト、スパークはチームのポリシーに反するものの、Krystalの健康を考慮してこれを承諾。しかし、KrystalはスクリムやVODレビューの遅刻・早退・欠席の常習犯で、練習態度も決して良くなかった模様。
これによりチームの雰囲気が悪化しシナジーも低下、ステージ2と3のチームの急激な不調はこれが原因であったとのこと。
さらに、ブリギッテを担当していたKrystalはコーチにGodsbとザリアをコンバートするよう要求、コーチもこれを受け入れ、Krystalの態度も一旦は改善したものの、またすぐに悪化し先発を外れることになったそうです。
”https://dotesports.com/overwatch/news/hangzhou-spark-indefinitely-suspend-krystal”