来季コンテンダーズのエコシステムについて最新情報。
前回の公式の説明では各リージョンがアトランティックとパシフィックにそれぞれ統合されるかのような記述も見られたが、今回の説明を見る限りはこれまで通り、NA/EU/SA/AU/KR/CN/PACという7つのリージョンは維持される模様。ただし、NAは東西が統合され単一リージョンに戻る。
ロスターのリージョンロックが撤廃され選手の居住地は問われないことに。ただし、中国リージョンでは今後もリージョンロックが適用される。
2way契約も見直され、上限は4名に緩和(これまでは2名)。
2020年も2シーズンで、各シーズンはコンテンダーズトーナメント(4回)、トライアルトーナメント(4回)で構成され、リージョーンプレーオフはトーナメントの順位で得られるポイントで争う。
1st place—100 points
2nd place—50 points
3rd-4th place—35 points each
5th-8th place—20 points each
9th-12th place—10 points each
トーナメントは4週(4回)行われ、各週上記ポイント合計数の上位8チームがリージョンプレーオフに進出することになる。
2020シーズン1のコンテンダーズトライアルは2月24日にスタート。本戦のシード決定戦は1/6~26にかけて開催。
2020年のトータル賞金額は総額250万ドルで昨年の300万ドルから減少。
Announcing Meme Dream Team on Stream
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— Jay3 (@Jay3OW) 2019年12月13日
Breakable Barriers出場に向けてミームチームの結成が相次ぐ中、Jake、Custa、Avastの元OWL勢とFranやJay3のストリーマーらもチームを結成。
トライアル昇格権はないとはいえ、昨日までリーガーだった選手がオープンディビジョンカテゴリのトーナメントに参加するという妙な事態に。
周囲の動きに触発されたのか、XQCもKabajiと元リーガーやストリーマーを加えたミームチームを結成。Froggerは別のチームにも居たような気も。
パリアカデミーがコンテンダーズEU復帰をアナウンス。Sp9rk1eが年齢規定に達するまでの慣らし運転との噂もあるが、Fl0w3rの二の舞いになるのではと案じる意見も。
Element Mysticが前Team GriffinのChoiSehwan(韓国、ダメージ)入団を発表。
Team Griffinの前身となった昨年のKDPロスターからはChoiSehwanを除き全員がOWL入りを果たしている。EMは先日、サポートのUndineが退団。