『OWCS Asia Championship』出場全8チーム紹介

OWLアジアチームのスクリム情報

YiskaによるOWLアジア圏チームの噂をまとめたスクリムインサイダー情報。

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アジアのいくつかのチームはコロナウィルス影響で拠点を移したためにスクリムに影響が出ている。

一般的にOWLのスクリムは日に3ブロック行われ、移り変わりの激しい現在のメタ環境では2、3日スクリムを組めないだけで大きな遅れが生じる。

中国チームはNAと異なりマクリーの使用度は低く、メイとリーパーのコンビを好んでいる。

NAや一部チームはハルト/Dva構成がとても多く、これはアジアチームでも人気になりつつある。

いくつかのチームはロンドンのようにA/Bチームに別れロスター内でスクリムを組んでいる。

一部評論家の間ではチャージの評価がとても高い。先発候補はEileen、Nero、Neptuno、Shu、Cr0ng、Rio。

ハンターズはスクリムの情報が入ってこないため謎に包まれている。

(※ハンターズはコロナ拡大後も中国内に留まっているとの情報もあり、スクリムどころではないのかもしれない。)

スパークはGodsbが好調でヒーロープールにも磨きをかけている。その次に目立ったのがBebeで控えのColdestを大きくリード。

控えMTがいないGuxueが常時先発でRiaは主にBチームでプレー(※つまりSasinがAチーム)。Bazziはその日の調子や相手次第でデキが大きく変わる。

M1kaがほぼ常時先発でIDKはスクリムを観戦すらしていない。IDKに何か問題が発生し一時的にM1kaが先発を務めている可能性もある。

上海は堅実なチームではあるが、まだ前評判ほどの力は発揮していない。

LJGは上海のシステムに馴染みルシオやバティストでよいプレーを見せている。チームはLuffyではなくIzayakiを先発に据えたように見える。

Fletaはメタへの耐性を示し評価も上々、メイで際立ったパフォーマンスを見せている。MTの先発はFearlessが優先的に選ばれている。

巷で評価が高まっているルーキーのLipはソンブラやウィドウですばらしい性能を発揮している。

ソウルはMarvelが6-7割方先発MTとしてプレー。Gestureは現時点では控え。BdosinはスクリムでプレーしておらずCreativeがプレーしているが、デキはまずまずながら地味。

Profitは相変わらず素晴らしく今季もトップクラスのプレーが期待できる。Illicitは出場機会減少が予想される。

成長したFitsは最も恐るべきDPSの一人となった。Profitほどの柔軟性はないが、それをエイムで補っている。過小評価されている選手の一人。

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