昨日ワシントンを退団したJohnGalt前ヘッドコーチの配信コメントまとめ。Ta1yo選手に関するコメントもあり。
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– オフシーズン中は限られた予算内で選手と契約し、トライアルは2週間の猶予しかなかった。
– 昨年、ダラスに所属するプレイヤーがコーチングスタッフに対する不満をぶちまけに来た(おそらくOge)。
– 同コーチがオフシーズン中に狙っていた選手はGamsu, Oge, Crimzo, GNJ, Void, CarCar, FunnyAstro。
– ワシントンのチーム状況は最近かなり改善され、雰囲気もとてもよくなっている。
– Team Doge(元Team Envyのロスター)がOWLでプレーしたとしても、一部のプレイヤーは通用せずせいぜい15位程度だろう。
My Response to JohnGalt: Put your money where your mouth is shitta 🤣☠️ pic.twitter.com/lQakNf7Bci
— Ojee (@ojeeow) June 6, 2020
これについてはTeam DogeのOjeeが対ワシントンのスクリム戦績は~67%であったことを暴露1。
I feel like @TeamDogeOW could be a top 5 team in OWL NA given certain metas.
— Lane (@Surefour) June 6, 2020
S4は特定のメタ環境であればOWLのNAチームでトップ5に食い込む実力はあると評価。ちなみにそのTeam Dogeに今季Third ImpactはコンテンダーズNAで1-1の戦績。
– KevsterはTeam Dogeでも頭ひとつ抜けてよい選手。ヒットスキャンとしても5本の指に入る。
– Ta1yoはとてもインテリジェンスに恵まれたDPSで多くの可能性を秘めた選手。同コーチは素晴らしい選手と評価。
このスレッドのトップコメントもTa1yo選手待望論。コンテンダーズNAの活躍でredditでもその実力は十分に認知されている。
– コンテンダーズNAで目立った選手はKevster, Ta1yo, Lr1sでOWLでも平均以上の実力がある。
– 古巣のグラディエーターズはメカニカル2や連携面ではトップチームと渡り合えるが、不可解な状況判断や戦術面が足枷となっている。
– ソウルは一部の構成や戦術にこだわり過ぎている。そして彼らのダイブはひどいデキ。
– サンフランシスコはメカニカル面ではトップチームより僅かに劣るものの、彼らが素晴らしい理由はチームとしてのゲームに対する理解度。
– ダラスが今季トップ3に入る余地はない。彼らの戦術はDecayに頼りすぎており、他の選手はメカニカル面で多くの問題を抱えている。
– 昨シーズンのグラディエーターズはチーム内の数名に衝突があり、シーズン途中にそれが顕在化した。
– 同コーチはヴァンクーバーに新加入したShockwaveをトライアルしたかった。彼はとても才能のある選手3。
– LullsishとEllivoteを同時起用した時のスクリム勝率はとても高かった。この2人はチームを一段上の存在にできる4。
– Ogeはグラディエーターズでとても幸せにやっている。ダラスではマネージメントやコーチングスタッフと上手くいかなかった。
– ボストンとヴァリアントは1ヶ月ものトライアルシステムがあるが、ワシントンには1週間程度しかない。
– NYXLのMandu(今月18歳)は並外れた才能をもつメインサポート。
– Punk(オーストラリア)がボストンに加入したが、今季のコンテンダーズAUにOWLで通用する選手はいない。