JohnGalt前ワシントンヘッドコーチ配信コメントまとめ、Ta1yo選手に関するコメントも

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昨日ワシントンを退団したJohnGalt前ヘッドコーチの配信コメントまとめ。Ta1yo選手に関するコメントもあり。

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– オフシーズン中は限られた予算内で選手と契約し、トライアルは2週間の猶予しかなかった。

– 昨年、ダラスに所属するプレイヤーがコーチングスタッフに対する不満をぶちまけに来た(おそらくOge)。

– 同コーチがオフシーズン中に狙っていた選手はGamsu, Oge, Crimzo, GNJ, Void, CarCar, FunnyAstro。

– ワシントンのチーム状況は最近かなり改善され、雰囲気もとてもよくなっている。

– Team Doge(元Team Envyのロスター)がOWLでプレーしたとしても、一部のプレイヤーは通用せずせいぜい15位程度だろう。


これについてはTeam DogeのOjeeが対ワシントンのスクリム戦績は~67%であったことを暴露1

S4は特定のメタ環境であればOWLのNAチームでトップ5に食い込む実力はあると評価。ちなみにそのTeam Dogeに今季Third ImpactはコンテンダーズNAで1-1の戦績。

– KevsterはTeam Dogeでも頭ひとつ抜けてよい選手。ヒットスキャンとしても5本の指に入る。

– Ta1yoはとてもインテリジェンスに恵まれたDPSで多くの可能性を秘めた選手。同コーチは素晴らしい選手と評価。

このスレッドのトップコメントもTa1yo選手待望論。コンテンダーズNAの活躍でredditでもその実力は十分に認知されている。

– コンテンダーズNAで目立った選手はKevster, Ta1yo, Lr1sでOWLでも平均以上の実力がある。

– 古巣のグラディエーターズはメカニカル2や連携面ではトップチームと渡り合えるが、不可解な状況判断や戦術面が足枷となっている。

– ソウルは一部の構成や戦術にこだわり過ぎている。そして彼らのダイブはひどいデキ。

– サンフランシスコはメカニカル面ではトップチームより僅かに劣るものの、彼らが素晴らしい理由はチームとしてのゲームに対する理解度。

– ダラスが今季トップ3に入る余地はない。彼らの戦術はDecayに頼りすぎており、他の選手はメカニカル面で多くの問題を抱えている。

– 昨シーズンのグラディエーターズはチーム内の数名に衝突があり、シーズン途中にそれが顕在化した。

– 同コーチはヴァンクーバーに新加入したShockwaveをトライアルしたかった。彼はとても才能のある選手3

– LullsishとEllivoteを同時起用した時のスクリム勝率はとても高かった。この2人はチームを一段上の存在にできる4

– Ogeはグラディエーターズでとても幸せにやっている。ダラスではマネージメントやコーチングスタッフと上手くいかなかった。

– ボストンとヴァリアントは1ヶ月ものトライアルシステムがあるが、ワシントンには1週間程度しかない。

– NYXLのMandu(今月18歳)は並外れた才能をもつメインサポート。

– Punk(オーストラリア)がボストンに加入したが、今季のコンテンダーズAUにOWLで通用する選手はいない。

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脚注:

  1. スクリムは練習や実験的側面もあるのでその戦績だけを過信することはできない。
  2. エイム、ハンドスキル、キャラクターコントロールといった操作面でのスキル。
  3. 特に彼のエコーは優秀でMay Meleeでのスタッツもトップクラス。
  4. 2人は幼馴染で同じチームを渡り歩いてきたが、ビザの問題もありワシントンでは2人の公式戦同時出場は叶わずに終わっている。
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