かなり久しぶりとなる韓国PC房シェアランキング(6/6付け)。
今回のランキングでは2日に正式リリースされたValorantがトップ10入りを果たしている。
韓国市場でシューター系の新タイトルがトップ10入りするのはPUBG以降、Valorantが初めて。これまでにFortniteやAPEX LEGENDSもリリースされてはいるものの、韓国市場の牙城を崩すことはできなかった。
現時点では1.36%の9位だが、PUBGも初登場時はだいたい同じくらいの占有率、今後も徐々に順位を上げていくのではないかと思われる。
尚、オーバーウォッチに関しては今年に入り7~5%を維持しており、4%台に落ち込むこともあったが、3~4位が指定席となっている。
2位のバトルグランドはPUBGのことで、オーバーウォッチ同様に過去には首位に立つこともあったが、2位とはいえ韓国市場での勢いはやや低迷中。
首位のLoLは相変わらずで、一時は50%に迫るほどの勢いを見せ唯我独尊状態が続いている。