The Whats, Whys, and Hows of the Overwatch Priority Pass
優先パスに関する公式ブログから目についた部分だけごく簡単なまとめ。既出の情報については省略。
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グループ内のプレイヤーが混雑しているロール（ダメージ）にキューを入れた場合、グループに優先パスが適用されるためには、その影響を受けるプレイヤー（players）が優先パスを使う必要がある。仲間がタンク、サポートで自身がダメージの場合は自分だけがパスを消費すればよい1。
プレイヤーからはタンクとサポートをもっと楽しく強力にすべきとの意見もあるが、彼らは十分強力でプレイヤーは楽しんでプレーしており、それは単に趣向や好みの問題。
オーバーウォッチがFPSである以上、多くのプレイヤーがヒットスキャンでプレーすることを望んでおり、特定のメカニズムや強さの調整に関わらずプレーする層は一定数存在する。
ロール人口の不均衡を是正すべくチューニング（訂正：☓バランス調整→○チューニング）やマッチメイキングなどの改善などを行ってきたが、これは大きな傷口に絆創膏を貼るようなもの。より大きな問題であるロール人口の不均衡は、数学的にも回避することは難しいので、優先パスを導入することで待機人口を均等にすることを目指している。
優先パスを使用する際には、通常時とパス使用時の待ち時間の差が分かるよう表示される。
