数日前にフランス語で行われたPokoのインタビュー動画のまとめからいくつか。
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– 昨季終了時点で来季もプレーすることになると知っていた。このチームを愛しているので本当に嬉しい。
– 前ヘッドコーチのKDGにとって、PokoとFuryの併用は本当に難しかった。
– 新ヘッドコーチのNinekは就任後すぐに、できる限りPokoを起用し続けるつもりであることを伝えてきた。彼の英語はとてもよい。
– フィリーは確かなチームストラクチャーがあり、選手のことをしっかりケアしているという意味でリーグ3本の指に入る。他の多くのチームがフルコリアンで固める中で、24歳という年齢でこのようなチームでプレーすることができて幸せ。
– もしパリのフレンチ勢が全員残留していれば、パリのプロジェクトに興味を持ったと思うが、今のパリ状況についてはあまり話すことはできない。
– フィリーはメンバー全員がショットコールを出せる。メタ、試合の流れ、ULTの貯まり具合、誰がクラッチを決めることができそうか…など状況次第でどの選手もコールできる。
– Heesuはリーグでも5本の指に入るDPSだが、彼はCarpeとポジションを争わなくてはならず、より多くの出場機会を求めてチームを去った。
– オーバーウォッチもフィリーの街も愛している。チームの運営も選手のことを本当に気にかけており、不満はなにもない。
– OW2には過度に期待しないようにしている。もしそのような期待にOW2が応えられなかったときにOWLにもダメージを与えるのではないかと少し心配している。
– サンフランシスコとヒューストンがFdgodに興味を持っていた。個人的にはショック入りしたことを嬉しく思う。
– フィリーはトライアルを一切行っておらず(おそらく今オフの話)、リーグの試合でのパフォーマンスと評価をもとに選手を獲得した。今のパリのようにチームを一から作り直すのでなければ、トライアルで選手の評価を下すのは無意味。
– 来季はデフィアント、グラディエーターズ、ダラスがベストチームの仲間入りをするだろう。来季はトップチームとそれ以下の差がさらに広がり、3-0の試合が増えるだろう。
– フィリーは来季に向けた補強予算を抑えたと考えているが、チームはいまでも勝利に貪欲であり、そのためにできることは全てやらなくてはならない。