数日前にフランス語で行われたUnkoeのインタビュー動画のまとめからいくつか。
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– OWLチームの多くがコーチ枠を無駄に消費している。このゲームを正しく理解し、適切な仕事できるコーチはトップ5チームのコーチくらい。チームに2人以上のコーチは彼は無駄と考えているようだ。
– 彼自身はRogue時代もValorantに転向した今も、コーチが必要だとは考えておらず、士気の高い選手達は自らをコーチング可能で、彼らが戦術的な話し合いをすべきと考えている。
– 元パリのFefeヘッドコーチのように、選手のメンタル面にフォーカスし、戦術面は選手に任せるコーチもよいコーチ。Crusty、Ninek、Rush、Moonといったゲームを本当に理解した素晴らしいコーチもいるが、そういったコーチはOWLでも稀で貴重な存在。
– 元チームメイトのCloserは本当に練習熱心でOWLに相応しいプレイヤー。今までプレーしたメインサポートの中では彼がベストで今も良き友人。
– オーバーウォッチの観戦は好きではない。12人全員が同じフィールド上で重要なプレーをしている中で、画面から得られる情報だけでゲームを理解するのは絶対に無理。RogueとEnVyUsの試合を観ても、多くの重要なことが画面にまったく映っていない。ヴァロラントはそういった意味でもずっと観戦しやすく理解しやすい。
※これに関してはShroudも同じことを言っている。OWについては特に言及していないが、ヴァロラントは年寄りでも理解できるCS:GOに比べるとアビリティで混乱は生じるものの、同じ様に観戦しやすいゲームであり、いずれはLoLに匹敵するesportsに成長するだろうと話している。
– Rogueのヴァロラントロスターはとてもよい所まで行くことができるだろう。まだメンバーは一緒にプレーをはじめたばかりだがメンバーの息はあっている(RogueのオリジナルメンバーでもあるTviqとAkm、そしてSoonの実弟がメンバーらしい)。
※Rogueからはまだヴァロラントロスターの正式発表はなく、org側と契約を交わしたのかについては不明。