Retiring from Overwatch pro-play indefinitely
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— Decod (@DecodOW) January 17, 2021
元ノルウェー代表でThird ImpactではTa1yo選手ともチームメイトだったDecod(タンク)が現役引退を表明。
OW2リリースの見通しが立たず、OWも動きのない状態で、Driftersのメンバーとして出場した昨年のガントレット終了以降はOWをプレーする気が起きず、引き抜きによるThird Impact解散後には既にモチベーションを失っていたのこと。
今後は配信、ヴァロラント、学業復帰などを選択肢にあげているが、現時点ではなにをやりたいのか自分でもよくわからないとしている。
また、Ta1yo選手については、「自分が働いた中で最も風変わりな人物で、何が起きても気にしないプレイヤー。彼のやりたいようにやれば上手くいき、いかれたスキルも相まって決してしくじらない。一緒にプレーし遊んでいても飽きない、知り合えてよかったと思える選手だ」とメッセージを贈っている。
現役時代は上記の他にもTriumphやLast Night’s Leftoversでも活躍し、一時はEUで最もOWLに近いメインタンクと評価されていたが、24歳というOWシーンでは高齢な年齢も引退材料のひとつになったのではないかと思われる。
Deadlock
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