元トロントのZykkが引退、元チームメイトのZholikも引退

昨年までトロントでプレーしていたZykk(フランス、ダメージ)がOWシーンからの引退を表明。

以前から引退を検討していたようだが、Third Impact時代のチームメイトであるDecodの引退発表に触発された模様。今後はヴァロラントプロを目指してキャリアを続けていくとのこと。

また、Third Impact時代のチームメイトであり、同じく日本人の血を引くTa1yo選手については1、とても純粋で面白く才能あるプレイヤーであり、ショックで彼のマクリーを披露するチャンスを心待ちにしているとのメッセージを残している。

上記チーム以外ではHSLやGamersOriginなどEUチームで活躍、昨年のガントレットEUにもÄöÅの一員として出場している。

そのThird Impact出身選手からはDecod、Zykkに続きDriftersのZholik(カナダ、サポート)も引退を表明している。

引退理由としては終わりのないメタの悪循環と年内にはリリースされそうもないOW2の遅れをあげている。

また、かつてのチームメイトであるTa1yo選手については、決して退屈させないチームメイトであり、奇想天外なプレーで驚かせてくれる選手。TI時代のプレーを再現できればOWLの驚異となり最高のDPSのになるとのメッセージも贈っている。

脚注:

  1. Zykkは日系人でHosono姓。
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