Gamspotによるジェフの最新インタビューまとめ。先日のIGNと内容が被ってるとこもあるけど、一部のみの簡単なまとめ。
ざっくりまとめ
- 新ヒーローではないが、OW2リリースまでに新たなクールなコンテンツのリリースは予定している。
- OW2リリース遅れに対して心無い批判を浴びせる人々は彼らがOWを好きだからこそ。無関心なら反応すらしない。
- 愛らしい犬を従えたヒーローの可能性。
- 2CPはOW2ランクからは消える。2CPを作り直すよりも新モードを作ったほうがよい。
- 無印のコンテンツ不足をファンは嘆いているが、鉄坂、シーズンイベント、短編小説用チャレンジイベント、バウンティハンターなど新コンテンツを追加してきた。
- コンテンツ=新ヒーローということであれば、無印で新ヒーローをリリースしてOW2を遅らせるのは正しい判断とは言えない。
- OW2までに無印でバランス調整以外に何もプランがないわけではない。新ヒーローのようなものではないがプレイヤーが求めている新鮮なコンテンツのリリースは計画している。プレイヤーが知らないようなものもあり、今年も良い年なになるだろう。
- (OWリリース遅れに対する批判については)人間である以上、批判を聞いて平然としていられるのは不可能で、それは人として当然の反応。
- 客観的に考えれば、興味のない人間が批判するわけもなく、OWに無関心な人間なら遅れたところでなんの反応も示さないだろう。
- Youtubeやredditを荒らしている彼らも熱心なサポーターであり、彼らは自分達の感情をどうやって表現すればいいか分からないだけ。
- 今言えるのはリリースに向けて懸命に迅速に働くことで、仕事を上手くやり遂げ最高のものにすることが、リリース日よりも重要なこと。
- Burinig Curseide(2007年リリースのWoW拡張)も予定より大幅に遅れてリリースされたが、今ではこのゲームが最高だったことは覚えていても、リリースが遅れたことは誰も覚えていない。
- 例え完璧にバランスが取れていたとしても、常に進化しているプレイヤーベースの革新性や創造性によってゲームの均衡は崩れていくもの。OWがローンチされた頃はまさにそういったことがたくさん起きていた。
- ヒーロー重複禁止やロールロックはいつかはやらなければならないだろうと疑ってはいたが、まだあの当時の段階ではプレイヤーの大半がそこまでの段階に達してはいなかった。OW2でも同じようなことが起きるのではないかと考えている。
- OW2で姿を消すヒーローはいない。
- (ブリギッテが猫好きという話しの流れから)ネタバレは避けるが、皆が恋してしまいそうな犬が登場する予定で、以前のジェットパック猫のように犬に注目が集まるときが来る。その愛すべき犬(new dogなので多分モチくんではない)は今後明らかになるヒーローの愛犬1。
- プレイヤーのアサルト嫌いはある種のエコーチェンバーであり、アサルトを気に入ってプレーしているユーザーも多くいるが、競技的側面からこのモードに欠陥があることも理解している。
- HLCやパリは完全に作り直して試してはみたが、最終的にこのモードに時間をかけるより新しいモードを作ったほうがよいという結論に達した。
- アサルトはOW2のランクマッチからは消える。クイックからもおそらく消えるかもしれないが、カスタムやアーケードではプレーできるようにする。
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