昨年追加された最小遅延サポート機能により今季試合の接続環境が大幅に改善されることがリーグ副会長のSpexから明らかにされている。
I’ve seen many questions around how latency works in #OWL2021, and whether/how it matters competitively, etc. I think we have a great plan for creating a level playing field without negatively impacting the competition and wanted to share more about how this will work. (1/8)
— Jon Spector (@Spex_J) February 26, 2021
– 選手間でのテストやアンケート結果では、ピングは120msまでが許容範囲であることが分かった。
– 昨年まではワシントン対グラディエーターズ戦では東海岸のワシントンが70ms、西海岸のグラディエーターズが90msでプレーしていた。
– サーバーロケーションを改善しこれがワシントン40ms、グラディエーターズ70msでプレー可能になり、さらに最小遅延サポート機能により、試合は両者70msでプレー可能になった。
– 今季はEU対NAやハワイ(NA)対アジアの試合でも最大遅延で90ms、大部分の試合は40~70ms環境でプレーすることが可能となっている。
Deadlock
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