元ボストンのSoonがOW引退及びヴァロラント転向を表明


先日ボストン退団が発表されたSoon(フランス、ダメージ)が、OWシーンからの引退、およびヴァリアントへの転向を明らかにしました。

今季はボストンのメンバーとして開幕を迎えるはずだったSoonですが、米国への入国ビザ取得の遅れを受けて、ボストンは同選手との契約解除を発表しています。今後は以前から言及していたように、ヴァロラントシーンで新たなキャリアをスタートすることになります。

2016年のOWリリース前からプロとしてのキャリアを開始したSoonは、元トロントのNevixらと共にMisfitsの前身となるGraviton Surgeを結成。Misfitsでは当時最強のTeam EnVyUsをOverwatch Open決勝で降すと、その後のDreamHack Winterでも優勝を飾ります。

2016年12月の大型三角トレードでRogueに加入した後は、Akm、Nico、Unkoeらと3DPSやダイブ構成を武器にRogueの黄金時代を築きます。当時SoonはOWを代表するトレーサー使いの一人でした。

2017年にヴァリアントのオリジナルメンバーとして加入すると、得意のトレーサー以外にウィドウメイカーでも卓越したプレーを披露。翌年には地元パリに加入するも、チームの財政難を受けて放出されています。

この他、フランス代表としても3大会連続でW杯本戦に出場。2019年には3位入賞に貢献しています。OW以前にはShootManiaの競技シーンでも活躍していました。