今季からリーグ公式のパワーランキングを担当することになったIBMのAI「ワトソン」による選手およびチームのランキングが公開されました。
総合トップ10には開幕2連勝のハンターズから4名がランクインしています。同じく連勝のトロントからは3名、フロリダからは2名がランクイン。
ロール別ではダメージが3名、タンクが4名、サポートが3名となっています。また、地域別に見ると中国選手が4名、韓国選手は6名で、NA/EUはCrimzo(カナダ)の18位が最高位です。
追記:
個人的な注目選手はGa9aとNa1stのルーキー2選手。前者は前評判どおりのボールに加えて、ウィンストンでもハイレベルなプレーを披露。後者は開幕週で最も印象に残ったエコーでした。
チームパワーランキングです。やはり連勝したチームが上位にきており、優勝候補の上海を破ったハンターズが堂々の1位。
熱戦の末に王者ショックを倒したヒューストンは4位、ショックは1勝1敗勢の中ではダラスに次ぐ6位となっています。
当然のことながら開幕週に試合がなかったチームと選手は対象外です。
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