『OWCS Asia Championship』出場全8チーム紹介

本日の雑記(6/26)

今日からSunmmer Showdownが開幕。ショックはOWLに復帰したばかりのANSがグラディエーターズ戦で早速先発。

ただし、試合勘がまだ戻ってないのか、プレーした2マップをとくに見せ場もなく落とすなどチームもフルセットの末敗北。

ショックは今季勝率7割を誇る得意のアサルトで、同勝率4割のグラディエーターズ相手にヴォルスカヤを落とします。

Neroトールビヨンの起用がそれなりの成果をあげたものの、替えのきかないStrikerが抜けた穴を埋めるのはそう簡単ではないということでしょう。

最終マップで古巣相手に3Kブープを決めるMothルシオ。これで流れは完全にLAGに傾きました。

T1のヴァロラント部門が新ロスターを発表。Brax復帰やアカデミーからの昇格選手がいる一方、SpyderことSayaplayerがベンチ送りに。

メンバーからのイジメで退団も示唆していたSayaだが、チーム発表によると、現在負傷により休養しているためアカデミーから代わりの選手を引き上げたとのこと。

UPDATED: Overwatch League tournament viewership compared to similar level events in other esports. from
Competitiveoverwatch

今年同時期に開催されたesportsメジャートーナメントの視聴率比較。

他タイトルが軒並みピークで7桁、6桁に達している一方、OWLはMay Meleeこそ113Kを記録したものの、June Joustでは82Kに減少し、CDLも86Kと昨季に比べ低迷。

Youtube独占ということで他に比べて落ちるのはやむを得ないとはいえ、つい最近Activision Blizzardのesports部門トップが辞任したことも、この数字と無関係ではないのかもしれない。

その視聴率についてリーグ副会長のSpexは、先日公式が発表したデータを引き合いに、中国とアーカイブの視聴率で好調さをアピール。

それでも説得力に欠けるのは否めずファンからはcopium2とか言われてましたね。

本日Summer Showdown初戦をものにしたパリ。Daanがコロナ感染でプレーできなかった間は元パリのBenbestやLhcloudyらがスクリムを手伝っていた模様。

農作業の傍ら久々にOW配信を再開したDafran。ホッグの頭を踏み越えるなどソルジャーで軽快なフットワークを見せ相手チームを撹乱 (0キル)。

脚注:

  1. 現実を受け入れられないときに捻り出す言い訳や陰謀論を意味するスラング。cope(折り合いをつける)+ opium(アヘン)の造語。
  2. 現実を受け入れられないときに捻り出す言い訳や陰謀論を意味するスラング。cope(折り合いをつける)+ opium(アヘン)の造語。
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