追記【オーバーウォッチリーグ】スパークのMCDが中国人差別発言か?


Hangzhou Spark’s support player MCD said “f**king Chinese” to a Chinese player in stream from
Competitiveoverwatch

スパークに所属するGodsbの配信中、同じゲームにいたチームメイトのMCDが中国人に対する差別発言を行ったとして問題になっています。

問題のシーンを見たことろはっきりとは聞き取れませんでしたが、「シーバイ、チャイニーズ、ファックユー」と聞こえなくもないです。どうも味方のウィンストンに向けられた暴言だったようですが、このウィンストンはハンターズアカデミーに所属するXrayがプレーしていたそうです。

この発言が事実だとすると、中国人に対する明確な差別発言であり、中国がOWL最大の市場であることを考慮すると、今後MCDがスパークのみならず、OWLでプレーすることも難しくなるのではないかとファンは危惧しています。

最近中国ではSBBの中国政府批判発言をきっかけに、韓国人選手と現地ファンの間で緊張関係が高まっているとも言われています。

TMZサブにポストされた中国現地情報によると、中国でOWLを独占配信しているBilibiliの韓国語通訳がweibo上でハンターズを中傷するコメントを書いたところ、Bilibiliから解雇されるという出来事もあったそうで、そのコメントの中では、Profitが過去に「中国の環境汚染が韓国の大気によくない影響を与えている」といった趣旨の発言が掘り起こされて問題になっているという話も書かれています。そのBilibiliはMCDが所属する杭州スパークのオーナーでもあります。

先日のCountdown Cup決勝のハンターズ対グラディエーターズ戦では現地配信のキャスターがあまりにもハンターズ寄りな実況であったために、その後謝罪するといった一幕もあったそうで、これに対して一部ハンターズファンの間では偏りは当然であり、グラディエーターズを応援する者は裏切り者といった過激な意見もあったとのこと。ご存知のとおり、成都ハンターズはオールチャイニーズで構成された唯一のチームです。

SBBのボイコット運動に最も積極的だったのもハンターズファンであったと言われており、現地ファンの反応の背景には最近の米中対立などナショナリズムが少なからず影響しているものと思われます。

こういった事情もあり、現時点ではまだ大きな問題には発展していないようですが、今後の展開次第ではMCDに何らかの処分が下されるのではないかと見られています。

追記

この記事を書き終わった途端にスパークから正式にMCD解雇が発表されています。

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