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本日の雑記(3/30-20:00)スマーフ対策を呼びかけるDafran 他

杭州スパークは所属するAlphayiとIronyに新型コロナウィルスの陽性反応が検出されたため、現在も韓国内に留まっているとのこと。

DPSに関してはArchitect、Shy、Pineappleと陣容は豊富なため問題はないが、フレックスサポートのIronyが開幕に間に合わない場合は現メンバーから代役を立てる可能性もある。

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いつの間にかリアクション芸人に転身していたML7。


OW2に向けてBlizzardに何らかのスマーフ対策を呼びかけるDafran。

元リーガーのDafran自身も本職ではないロールでプレーすることで、日々スマーフがゲームを台無しにしていることに気づいた模様。

F2P移行が囁かれるOW2では、一般プレイヤーにとってチート&スマーフ対策は最大の懸念事項のひとつ。

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ヴァンクーバー・タイタンズ、Luminosity Gaming、Seattle Surge(CDL)、Upcomer(esportsサイト)などを傘下に収めるカナダのEnthusiast Gamingが昨年度に約4,160万ドルもの損失を計上したことが明らかに。

昨年度の売上高は1億3,380万ドルと前年の5,820万ドルから大きく増加したものの、人件費やチーム運営費などのコストが嵩み、損失も前年の2,150万ドルから倍増。

3月にはUpcomerの編集スタッフの大半をレイオフした一方で、北米最大級のゲームイベントEGLXを開催。昨年11月にはLoLのデータサービスであるU.GGを4,500万ドルで買収している。

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米連邦地方裁判所がActivision Blizzardのセクハラ差別訴訟について、米国雇用機会均等委員会(EEOC)との和解を承認。ブログでもお伝えしたように、両者の間では既に昨年9月に和解金1,800万ドルで合意に達している。

ことの発端となった昨年7月のカリフォルニア州公正雇用住宅局(DFEH)の訴えとは別件ではあるものの、今回の和解により、セクハラ問題により積極的なDFEHの訴訟ではABKへの損害賠償請求等ができなくなる可能性も指摘されており2、セクハラ問題の被害者にとっては今回のEEOCとの和解で不利益を被る可能性もある。

連邦政府機関のEEOCの介入については、様々な憶測も流れてはいるが、1,800万ドルという和解金は昨年ABKがコティックCEOに支払った報酬1億5,000万ドルに比べれば端金にすぎない。

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トロントは手続き上の問題によりAlthoughが渡米できないため、6月までチームへの合流が遅れるとのこと。

おそらくビザ絡みとは思われるが、チームにはAlthough以外にもHeesuとFinaleのDPS2人がいることから、とくに緊急補強はないものと思われる。

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Fazeのヴァロラント部門で事実上の戦力外となっていたZachがNAのAkrewに加入。

先日AkrewからTSMのヘッドコーチに就任したJuv3nile前コーチは、OW時代もRenegadesでZachと入れ替わりでチームを移った不思議な縁がある。

ダラスやFazeでもその才能に見合った成績を残せたとは言い難いが、これまでの豊富な経験を新天地で活かしたい。

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ヴァリアント入りが流れたと報じられたXziの代役として加入がリークされていた前チャージのMykayleeだが、スクリムでのパフォーマスや素行に問題があり放出の憂き目にあった模様。

正式にチーム加入が発表されていたわけではないが、ヴァリアントはルール上少なくともあと1名の選手補強が必要。

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脚注:

  1. EEOC訴訟の和解金から被害者として補償を得るために申請した場合は、DFEH訴訟における被害者適格を放棄しなければならない。
  2. EEOC訴訟の和解金から被害者として補償を得るために申請した場合は、DFEH訴訟における被害者適格を放棄しなければならない。
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