訂正:本日の雑記(4/18)Blizzard社長がNFT導入を否定 他

Activision Blizzardが米証券取引委員会に提出したファイルによると、マイクロソフトとABKは買収に際して、コティックCEOの去就に関しては今現在に至るまで協議を行っていないとのこと。

同CEOの将来については、買収が完了する2023年夏に多額の報酬を手にして会社を去ることが、関係者の証言からも予想されている。

このファイルには、ABKの長期見通しが記載されており、その中で、Blizzard Entertainmentは2022年の7.8億ドルに対して、2023年には13.3億ドルとほぼ倍増の見通しを立てていることから、OW2やDiablo 4リリースを期待してのものと見られています。

ただし、D4のリリースに関しては定期の開発報告を見る限り、2023年中のリリースはまずないと思います。


先日、Blizzardが一部のユーザーを対象に実施したアンケート調査にて、回答のひとつにNFTが存在していたことから、ファンの間でBlizzardがNFTを導入するのではないかとの噂が浮上。

このアンケート自体は英国の市場調査会社が担当したものだそうですが、BlizzardのMike Ybarra社長は、誰もNFTには関わっていないとこの噂を一蹴している。


OW界のレジェンドこと、元Lunatic-HaiのEscaが、OW2リリースが近づいたことを機に、OWのプレーを本格的に再開すると宣言した模様。

年齢的に競技シーン復帰はまずないと思われるが、OW/OW2をメインコンテンツとして配信していくという所信表明と思われる。

OWL初年度開幕を前に引退したEscaはその後、兵役を経て、最近ではStarcraftプレイヤーとしてAfleeca TVで活動していた模様(訂正)。


親会社の経営不振により、チーム崩壊が囁かれるハンターズだが、Rui顧問に続きマネージャーのLuke氏もチームを離れる模様。

チーム崩壊とはいえ主力が大幅なサラリーカットに応じれば、残留の目もないわけではなく、HaloはLeave残留の可能性を5%と見積もっている。


数年前にディスコード上で未成年女性に不適切な言動を働いたとして先日Prov1deを解雇したロンドンだが、その後釜として元SolarisのLandon(米国)に強い興味を示している模様。

現在はノースウッド大学のesports奨学生としてプレーするフレックスサポート。

その解雇されたProv1deは現在もロンドンのスクリムには参加している模様。代わりが見つかるまでの代役ということかもしれない。

ロンドンのProv1de解雇に関しては、水面下でBlizzardから指示があった可能性もあるが、より深刻な告発を受けてもSinatraaとの契約を継続したSentinelsの対応とは対照的といえる。

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