📥 Overwatch Anniversary Remix: Volume 2 pre-release download available on https://t.co/7n7qnRLxhH.
1.71.1.0.97745a ➟ 1.72.0.0.98315
📅 Event starts on May 17 pic.twitter.com/uMo5zWA9zs
— Overwatch Cavalry 🇬🇧 (@OverwatchCaval) May 13, 2022
一部地域にて『Overwatch Anniversary Remix: Volume 2』の事前ダウンロードがスタートしたようです。
既に公式リークにより同イベントが18日にスタートすることが判明しています。
Doing Mercy superjump the old way on new Beta patch now gives her like triple the height 💀 from
Overwatch
OW2bは本日のアップデートでマーシーのスーパージャンプがより手軽に使用可能となりましたが、以前のやり方で垂直ジャンプを発動させると、通常のスーパージャンプよりも3倍近く高く飛べるらしい。
新たな操作方法ではGA中にしゃがみキーを押すことで簡単に発動できますが、パッチ後も難度の高い旧操作で出すことが可能とのこと。
KarQ先生編集によるOW2ドゥームフィストの新たなテクニック10選。今回の講師はドゥーム専としてお馴染みのGQO。
スラムキャンセルを利用した垂直ジャンプやロケパンキャンセル+スラムのスーパースラムといった既に必須となっているテクニックの他、傾斜を利用してドリフトのように急カーブするステアスラム(4:50~)など実戦で役立つテクニックが満載。
ミッドタウンのペイロードは車内に潜り込めるバグが確認された模様。ダメージを受けるかは不明とのこと。
I avoided it for so long but I finally got COVID
For that reason I will be out this weekend from Watchpoint, but a much taller, smarter, handsome Swedish co-worker is back with my two good friends!
Go check them out Watchpoint starts SOON @Reinforce @Soembie @itsmelimmy
— Scott Kennedy (@Custa) May 13, 2022
OWLデスクのCustaが新型コロナに感染したことを報告。
一方、先週コロナ感染で休養していたReinforceが入れ替わる形で復帰している。
Blog post about the tool by ABK: https://t.co/vBkbeqQB3p
Article from @FanbyteMedia on the blog post: https://t.co/TI9ZLmASXR
— Overbuff (@Overbuff) May 13, 2022
Activision Blizzard Kingが公式ブログ上で”Diversity Space Tool”なるツールを発表し話題となっている。
これはマサチューセッツ工科大学協力の下、Kingの社員が無意識の偏見に取り組むために製作した、同社タイトルのキャラクターがどの程度多様であるかを判定するソフトウェアとのこと。
文化、人種、年齢、身体能力、体型、顔立ち、美しさ、ジェンダー性別、性的指向などの項目ごとにその多様性を判定するというものらしい。
例えば、アナは文化、人種、年齢、身体能力などの面で、多様性を示すキャラクターといった評価のようだが、この指標の基準となるキャラクター(白人なのか?)や誰がそれを決めたのかといった情報が不明瞭であり、そもそも定量化できるものなのかといった疑問も沸き説得力に欠ける。
Activision Blizzard reducing diversity to extremely weird and degrading metrics, AND announcing it on their blog on their own terms – as if it’s something to be proud of – is both extremely weird and appalling https://t.co/pYBaxIXkun
— Elise Favis (@elisefavis) May 13, 2022
この話題を報じたFanbyteのライターは「ABKは多様性を極めて不可解で下品な指標に貶め、さらに、まるでそれが誇るべきかのうように自らの言葉で公式ブログ上で発表している。これは極めて不気味でぞっとする話だ」と痛烈に批判している。
The recently revealed Overwatch diversity rating graph is uber cringe but I can’t blame Blizzard for doing it. The first Overwatch is one of the most diverse AAA games of all time & yet the media still attacked it for not being diverse enough.
They’re in a no/win situation. 🤷♀️
— Sophia ‘Honorary Latinx’ Narwitz (@SophNar0747) May 13, 2022
一方で、「オーバーウォッチ」のように歴代ゲームの中でも最も多様性のあるゲームでさえ、メディアからは多様性のなさを批判されてきたことから、ABKがこのような一見奇妙なツールを発表したことに理解を示す意見もある。
ABKは社内ハラスメントや性差別問題などの不祥事でメディアを騒がせて以降、最近では文化担当部長に初の女性を起用するなど(参照)、多様性ある職場環境の構築に力を入れており、メディアやSNS上で冷ややかな反応で迎えられた今回の判定ツールも、同社の多様性をアピールしたいという思惑もあったのかもしれない。
追記:
We recently shared a blog post that raised questions about how we approach diversity in our games. While the prototype tool has been tested internally, it is not in active use. Our dev teams have always and will continue to drive in-game content. (1/2)
— Activision Blizzard (@ATVI_AB) May 14, 2022
その後、メディアやSNS上での強い批判を受けてABKが声明を発表。今回のツールはあくまでもプロトタイプであり、同社でのDE&I(ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン)取り組みのごく一部にすぎないとして、公式ブログの内容で不快な想いをさせたことを謝罪している。