オーバーウォッチやヴァロラントのユーザーパフォーマンスを集計しているChampriaが今季OWLの試合スタッツ公開を開始した模様。
同サイトはあのWinstons Labの発起人であるBarroi氏がデータ提供者として参加している。
今季はいまだに公式データのStats Labが稼働しておらず(現在は担当者が代わり鋭意作業中らしい)、Dashresetやover.ggも更新停止しているため、Overwatch League Statistical InsightsとChampriaが現状ではOWLスタッツを扱う唯一の外部サイト。
現在はまだ試験運用中とのことで、要望があれば今後もデータを充実させていきたいとのこと。
Playing against almost full OWL Players with almost full Masters team from
Overwatch
マスター主体のグループが現役リーガー勢ぞろいのチームと対戦。
マスター側にもSomeoneとChorongがいたようだが、この場に居合わせたプレイヤー曰く、Chorongは明らかにゲームを捨てていたらしい。
ここ最近はPCのマスター帯でもトップ500圏内ということもあり(総合はダイヤ帯でトップ500)、上位層では格差マッチが常態化しているという。
試合は文字通りマスター帯が破壊されて終了した模様。
昨日のヴァリアント対上海戦で風斬りのCDがリセットされないバグが発生した模様。
Beckyゲンジの風斬りが8秒のCDを終えた直後、リセットされずに再びCDが発生。これにより瀕死のBeckyはソルジャーのパッドで僅かに回復したものの回復パックを取りに行けずデスしている。
ヴァリアントのNohillコーチはこのバグが2回発生したとリーグ側に報告しているとのこと。
間一髪、逃げるが勝ち。
Gladiators Patiphan finds a reason to smile (5k) from
Competitiveoverwatch
今日のロンドン戦でエースキルを決めてニッコリのPati。
グラディエーターズも3勝目を上げKickoff Clashプレーオフ進出に望みを繋げている。
HERE’S YOUR @Ow_Proper PLAY IN 4K 😎#Winnable | #OWL2022 https://t.co/F7MxEKUVg6 pic.twitter.com/fo2xPERdn3
— Overwatch League (@overwatchleague) May 27, 2022
本日のヴァンクーバー戦でウィンドウメイカーの4人抜きを披露するショックのProper。
この試合ではハンゾーやバスティオンといったオフメタピックでも素晴らしいプレーを見せMOMに選出されている。
I also want to give a BIG shout-out to @NYXL organization. They’ve been generously hosting @althoughhhhh in their team house in Texas. Class act by a class org. 🙏
— Adam Adamou (@Grazen) May 27, 2022
本日NYXLと対戦したトロントだが、実はAlthoughだけビザの関係でカナダに入国できず、テキサスにある対戦したNYXLのチームハウスにStellaマネージャー共々ご厄介になっているとのこと。
この試合にはAlthoughも出場し、3-1でトロントの勝利となったが、トロントのチーム代表は一流orgによる一流の対応であると、協力してくれたNYXLに謝辞を述べている。
尚、テキサスはNYなどに比べて物価が安いこともあり、多くのesportsチームをホストしていることでも知られている。