本日の雑記(1/27🔄12:00)ホッグ確殺コンボナーフの反応 / 中国サービス停止による今後の影響 / ショックのViol2tがBAN 他

Overwatch

People say that skins like Blizzcon Bastion or Noire Widow are the rarest skins ever. Meanwhile I have yet to see a single Brigitte with the Medic skin from the "Support a Streamer" promotion. Almost nobody has it, it seems. from Overwatch

バスティオンの「Blizzconスキン」やウィドウメイカーの「ノワールスキン」に並んで、ゲームで最もレアとされるスキンは、ブリギッテの「メディック」スキンであると主張するOP。このスキンをまだ一度も見たことがないとのこと。

このメディックスキンはOW2リリース少し前に行われたストリーマー支援イベントのひとつで入手できたスキンです。Blizzard選定のストリーマーにギフトすることで解放することができました。

OPの意見に対しては、そもそもブリギッテ自体ほとんど見ないのでレアなだけではないのかとするコメントもあり。シーズン4で予定されているというリワークが実施されたら、また見かける機会も増えるかもしれません。


Overwatch 2 devs reveal plans to revamp ultimate charge for all heroes - Dexerto
The Overwatch 2 team has revealed plans to revamp ultimate charge for every hero in the game in a future update.

先日のまとめ記事でも触れた、シーズ3で予定されているULT30%保持変更に関するAlec Dawson氏のコメント。

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  • どのヒーローのULTの回転率(もしくは使用頻度)が高すぎるのか低すぎるのかについて調査。
  • ULTに関しては全体的に小さな変更が沢山ある。
  • ヒーロースワップで戦況に良い影響を与えようとすることは重要であると感じている一方で、タンクにはストレスを感じない程度にしたい。

以上のコメントからULT30%キャリーパッシブ以外にもULT関連に細かな調整(ULTコストなど)があるかもしれません。


遠く離れたウィドウメイカーもスーパースラムを使えばこのとおり。

ロケパン+スラムだけでは20㍍ですがSSなら40㍍級のジャンプが可能

スーパースラムはロケパン(フルチャージ)>ジャンプ>スラムの順で素早く押すと可能です。


ソジョーンのオーバークロックですら止めようがない介護付きラマットラのULT。

シーズン3ではラマットラのULTに何らかの変更が予定されています。


Overwatch 2 players have come to a decisive verdict on Roadhog's nerfs
His hook is a player's worst nightmare.

ロードホッグ弱体化後のredditの反応を取り上げるDotEsportsの記事。

What do you guys think of the roadhog nerfs from Overwatch

プレイヤーの反応は様々ですが、最も賛同者の多かったコメントは「下手なホッグプレイヤーは淘汰されるだろうが、上手いホッグ使いは今でも危険な存在」というものでした。

フックの引き寄せ距離が3㍍から4㍍になったことで、確殺コンボを決めるにはホッグが釣った後でコンボ中に一歩前に出て(ジャンプでもOK)距離を詰める必要があります。

動画ではジャンプで接近する一方、移動スキルなどで回避可能な隙きも発生

この点については、Emonggも「まだ確殺コンボはできるけど、相手にもそれを防ぐチャンスと時間はある」とコメント。

実は無印時代に引き寄せ距離は3.5㍍から3㍍に変更になっており、3.5㍍時代も確殺コンボを決めるためにはこの「踏み込み」が必要でしたが、当時のコンボに慣れているプレイヤーにとっては、相手のリアクション次第ではあるものの、確殺コンボ自体は弱体化後も可能ということでしょう。

とはいえ、釣り上げた時点でキルが約束されていたフックがナーフされた以上、危険ではあっても以前のような驚異が減ったのは間違いないでしょう。


BlizzardとNetEasteとの提携解消の影響を分析するEsports Insiderのリポート。

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  • 政府認可はNetEasteが保有していたため、今後Activision Blizzardが新たなパートナーを見つけたとしても、ラインセンス付与までには数ヶ月から数年かかる可能性がある。
  • 中国事情にも詳しいDaniel Ahmad氏によると、Blizzardにとっては、中国市場は同社全体で見ればその収益は3%程度にすぎないとのこと。
  • 中国拠点の4チーム(実質5チーム)が拠点を海外に移すのか、フランチャイズごと移転するのか、ブランドを変更をするのかについては現時点では不明。OWL側によると、来季も東西両ディビジョンが存在するのは間違いないが、詳細については来週明らかにするとのこと。
  • 中国ではゲーム配信にもゲームのラインセンスが必要となるが、実際には個人レベルでは特別な理由でそのゲームが禁止されない限りは可能。
  • ただし、OWLの独占放映権を有している配信プラットフォームのBilibili(杭州スパークのオーナー)が今回の提携解消により来季もOWLを放映できるかは現時点では不明とのこと。
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