海外メディアのDexertoが得た内部情報によると、2023/24シーズンからCall of Duty Leagueは再びYoutubeでの独占配信になるとのこと。
今季はTwitchでもライブ配信されていたCDLですが、同じActivision Blizzardが運営するOWLに関しては今季も引き続きYoutubeのみでの配信となっています。
ただし、OWLの放映権に関してはいまのところ独占契約に関するニュースはなく、今回リークされたCDLとYoutubeの契約が、OWLを含めたパッケージ契約になるのかについても現時点では不明です。
ライフウィーバーのULTに閉じ込められてしまったウィンストン。
怒りのあまり上のデッキから通り抜けられるのを忘れてしまった模様。
Reaper deploys a decoy (New Reaper Buff?
by u/ZeroGravity353 in Overwatch
リーパーにデコイとして死体をばら撒くバフが実装された模様。
実際はリーパーによく似たカルティストスキンのゼニヤッタの死体です。
Perks galore await our #OWL2023 Midseason Madness viewers!
🔸Battle Pass tier skips
🔸5 League Tokens per hour
🔸Midseason Madness name card
🔸Limited edition sprays
🔸Ramattra OWL skinsLearn more @ https://t.co/J8CTtvaRTz pic.twitter.com/h96DPUWHAW
— Overwatch League (@overwatchleague) June 5, 2023
来週末に開幕するOWL Midseason Madnessのライブ試聴報酬が明らかとなりました。
ラマットラのOWLスキン、ネームカード、スプレー、トークン、バトルパスのティアスキップがその報酬となりますが、前回のOWL Spring Stageでは、ルール上は対象地域外に指定されていなかったにも関わらず、日本国内アカウントによる試聴では一切の報酬を受け取ることはできませんでした。
Earn #Overwatch2 Cosmetics and Tier Skips watching #OWL2023
🪪 2 Hours: Custom Name Card
🐹 4 Hours: ‘Hammond Seonbi’ Spray
✨ 6 Hours: Ramattra OWL Skins (Home & Away)
🐰 8 Hours: ‘Kimchi Slap’ Spray💎 5 League Tokens (Every Hour)
🟧 1 Battle Pass Tier Skip (Every 2 Hours) pic.twitter.com/xDN329mvpP— Overwatch Cavalry (@OWCavalry) June 5, 2023
この件に関しては、国内Blizzard運営からもとくに説明はなかったようですが、OWL日本語配信が行われている状況を考えると、ユーザーの無用な混乱を避けるためにも、そろそろ国内運営から「おま国」の現状に対して何らかの説明がほしいところではあります。
idk what everyone was complaining about lol pic.twitter.com/I2NGLclXUL
— Eva Langwin (@EvaLangwin) June 5, 2023
キリコやバティストのフレックスサポート配信で人気の女性ストリーマーEvaLangwinさんがライフウィーバー専用アカでGM到達を達成。
ライフウィーバーのU2GMチャレンジは多くのストリーマーが挑んでいましたが、そのほとんどがダイヤ/マスター帯で停滞するなど苦戦を強いられていました。
追記:
どうやらソロではなくボーイフレンドのオフタンク神GuruとのデュオでGMに到達した模様。
25-6の戦績もGuruのジャンクカークインありきと思われますが、デュオでスマーフ配信という、ある意味このゲームの現状を象徴するカップルといえますね。
Here is what we should have had if OW2 never happened :
by u/RainbowBBfan in Overwatch
もしOW2がリリースされなかったら、現在のOWはどうなっていたかを描いた世界線が話題に。
無印OWは2020年3月にPTR鯖でエコーが初リリースされ、それ以降アップデートはバランス調整やスキンリリースを除き事実上終了します。
そのエコーのリリース自体もそれまでのリリーススケジュールから逸脱しており、エコー前にリリースされたシグマ(2019年8月)から半年以上が経過しています。
アップデート終了に際しては、当時ディレクターであるジェフから、PVEに重点を置いたOW2開発にリソースを割くためとの説明がありました。
2015年にリリースされたOWでは、基本的にそれ以降の2017年から2018年にかけて、4ヶ月に1体のペースで新ヒーローがリリースされており、OW2が存在せずにもしこのペースでヒーローがリリースされていれば、今頃は42から43体のヒーローがリリースされていたことになります。
つまり、OW2が存在する現実世界よりも6体ほどヒーローが多く存在したことになり、これをマップにも当てはめると、OW2リリースにより3マップほど減った計算になります。廃止されたアサルトを含めるとやはり6マップほど減っていたことになります。
本来であれば、ユーザーはその代償として、拡張されたPVEモードやより充実したゲーム体験を期待していたわけですが、結果的には、それらが幻に終わっただけでなく、多くのものを失うことになりました。
Have you ever been spawn camped in a push map? We won this game because all 5 enemies spawn camped me while my team pushed, including on new spawn point.
by u/sendme_thigh_pics in Overwatch
相手チーム5人総掛かりのリスポンキャンプに一人晒された結果、残りのチームメイトがロボットをゴールまで運んでしまったキャスディ。
Overwatch League teams get reprieve and rest of their franchise fees have been rescinded. Insiders saying might have something to do with…#esports #OWL
Details:https://t.co/vfovkNILfD
— Kevin Hitt (@Kevin_Hitt) June 5, 2023
昨日トロント・デフィアントを所有するOverActive Mediaが、未払いOWL参入費用の残金を免除されたことをお伝えしましたが、Sports Business Journalが得た内部情報によると、デフィアントだけでなく、リーグ全体で参入費用(未払い分)が免除されたとのこと。
また、OAMは所有するToronto UltraのCall of Duty Leagueの参入費用残金についても、同様の要求をActivision Blizzardにしていく可能性があるとのことです。
これらのいわばABKによるリーグ各所の債務整理や損失補填は、マイクロソフトの買収完了に備えた動きではないかと見られています。