本日の雑記(6/15🔄12:00)トップ500からチーターが一掃、際立つアジアのチート率 / 23人の移動スキルを阻害するキャスの新グレ / クロスヘアに新たな設定追加と小数点以下の調節が可能に / オンファイアのカラー変更方法 他

Overwatch 2

Don’t worry guys! 1.5m on the sticky isn’t that bad!
by u/CinnamonVixen in Overwatch

一度で二度追尾するキャスの新グレネード。

貼り付く直前にブリンクしたトレーサーをさらに追尾してますね。


昨日、シーズン4のEUトップ500のリーダーボードから約50名のDPSチーターが削除されたようです。

シーズン終了後にまとめてチーターをBANするのはBlizzard恒例ですが、DPSのトップ500では同一人物によるアカウントがないと仮定して、10人に1人がチーターということになります。

また、アジアでは134名のチーターがDPSリーダーボードから一掃されており、4人に1人以上の割合でチーターが混ざっていた計算になります。他地域と比べてもアジアのチート率の高さが目立ちます。

ちなみにNAはDPSが38名、タンクが7名、サポートが4名BANされており、どの地域もDPSはチーター率が圧倒的に高いようです。

注:アジアが他の地域に比べてチート取り締まりが厳しいという可能性もあります。


New Cass buff is overstepping.
by u/jorddo612 in Overwatch

redditユーザーの投書によると、キャスディの新グレネードで移動アビリティを阻止することができるヒーローは以下のとおりとのこと。

ブリギッテ、DVA、ドゥーム、エコー、ゲンジ、ハンゾー、クイーン、キリコ、ウィーバー、ルシオ、マーシー、モイラ、ファラ、リーパー、ハルト、ソルジャー、ソジョーン、ソンブラ、トレーサー、ウィドウメイカー、ウィンストン、ボール、そしてキャスディ。

ヒーロー37人中23人ということで、これは全ヒーローの62%にあたるそうで、「オーバーウォッチにCCが必要なことは理解できるものの、これらのヒーローの移動スキルを全て停止させてしまうのは少々やり過ぎではないか?」とのこの投書の意見にも多くの賛同が集まっています。


認定すら終わってない新規アカウントとトップ500帯マッチで遭遇したことを報告するランカーDPS。

スマーフアカウントの可能性もありますが、それでも認定すら終わってない状態でトップ500帯とマッチするのは、個人パフォーマンスがMMRに反映されないOW2の仕様では、あるはずのない事態です。

ツィートの残り2枚の画像はランカー本人のプロフ

これについては、質問を受けた開発チームエンジニア曰く、シーズン5では初期MMRの算出を方法を変更したので、このケースをより深く調査すると答えています。

パッチノートを見る限り、以前は初めてランクをプレイするプレイヤーのスキル推定値(MMR)に不具合があったのか、S5ではこの算出方法を改善したとあります。

少し前に同じような問題が報告されたときは、同エンジニアは戦績表示上のバグと答えていましたが、今回のケースと何が違うのかいろいろ問題が多すぎて正直よくわかりませんね。


キャスディが新たに移動スキル制限効果を手にした一方、まったく真逆のバグに見舞われてしまったドゥームフィスト。

ドゥーム師範代のGQOによると、昨日のアップデート以降、以下のようなバグを確認している模様。

  1. GA中のマーシーをパンチでノックバックできないバグ
  2. パンチのノックバック中にハンゾーが体術を使えるバグ
  3. パンチしたダッシュ中のゲンジがノックバックせずそのまま壁に向かってダッシュするバグ

Custom Crosshair editor got updated in Season 5? Decimal points & new options.
by u/samiswelsh in Competitiveoverwatch

昨日のアップデートでクロスヘアに新たな設定項目が追加されています。

追加されたのは「アウトラインの太さ」と「アウトラインのシフト」で、さらにそれぞれの設定項目が小数点まで調整可能となりました。

尚、現在は設定が正しくゲームに反映されないバグや、アウトラインのシフトを上げた状態でドットサイズを一定値まで下げるとドットの位置がズレてしまうバグがあるようです。


If you didn’t know, you can actually change the colour of your “On-Fire” to match with you favourite skin/hero.
by u/xQcIsLove in Overwatch

シーズン5で復活したオンファイアですが、オンファイアのカラーは色覚サポートオプションから設定できる味方UIのカラーと同色になります。

アクセシビリティ>色覚>フィルター強度「UIカラーをカスタマイズ」からカスタムカラーを選択。


why fix the most common kiriko bug, I mean fixing stuffs doesn’t give em $$
by u/vergillehell in Overwatch

昨日のパッチでも修正が見送られた神出鬼没のバグに遭遇するキリコ。

プロデューサーの話ではかなり厄介なバグということなので、修正まではもう少し時間がかかるかもしれません。


シーズン5ではマッチメイキングの改善に向けたアップデートが実施されましたが、この点について開発エンジニアのMorgan Maddren氏からコメントがあったので、その簡単なまとめになります。

  • シーズン5ではマッチメイキングの大幅な改良を実施。最初から完璧に機能させるのは難しいが、既にエキサイティングな結果を得ている。
  • 今回のパッチはより狭いスキルレンジでのマッチングを実現するための最初の一歩。
  • シーズン5の目標のひとつは広いスキルレンジを持つグループにソロプレイヤーを入れないようにすること。
  • 理想はソロはソロ同士、狭いスキルレンジを持つグループ同士をマッチングさせることだが、実際にこれを実現することは非常に難しい。
  • シーズン5の変更により、クイックにおけるソロプレイヤーのマッチクオリティはすでに大幅に改善されている。全体的な待ち時間も大幅に改善された。
  • 最も興奮すべき点は、まだすべての新技術を完全に投入したわけではなく、混乱が生じることを避けるために、今後数週間かけてこれらの新技術と共に前進していきたい。

120ドルのアーケード武器バンドルに「早く欲しい!」と興奮するヴァロラント民と、僅か15ドルのPVEミッションバンドルに「金とるのかよ?」とあからさま不快感を示すOW民との反応の違いが話題に。

Gameinformerの先行体験リポートではトロントのミッションだけでも初見で30分以上。それと同規模のミッションが他にも2つあると考えれば15ドルは決して高いとは思えませんが(PVE部分は実質5ドル)、最初から無料をチラつかせずに、有料であると明言していればこんな事態にはならなかったのではないかと思います。


「キリコのバンドルで批判されたのに、何故またPVEで抱き合わせ商法みたいなことをするのか?」とストーリーミッションの販売方法に疑問を呈する人気OWコンテンツクリエイターのSVB。

OW2リリース当初はスキンのバンドル商法に批判が集まり、地域によっては法的な問題点も指摘されたことから、最終的に割高とはいえスキン単品での購入が可能となりました。

「インベージョン」バンドルには1000コイン、PVEミッション、ソジョーンのレエジェスキン、ソジョーン解放(新規用)が同梱されていますが、このバンドルもスキンと同様にユーザーが選択できるよう個別に販売すべきとSVBは主張しています。

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