追記:本日の雑記(6/1)僅か勝率20%でシルバー5からトップ500に昇格したプレイヤー 他

雑記

トップ500帯のマッチで遭遇した勝率20%のプレイヤーの戦績に呆れるML7。

戦績画面を見る限りOW1経験者のようですが、シーズン3のランクはほぼサポートオンリーでシルバー5(14勝)ながら、今季はなんとタンクがプラチナ1、DPSがダイヤ1、そしてサポートがトップ265位と大幅にランクアップ。

驚くべきはその勝率で、ゼニヤッタが20%、ブリギッテが19%と極めて低い勝率(僅か5勝)にも関わらずトップ500に到達しており、ML7も「どうやったらこんなことが可能なのか?魔法でも唱えたに違いない」と呆れ顔。

勝率0%でどうやってプラチナ1とダイヤ1に到達したのかもまったく謎で、戦績画面の表示にバグがないとすれば、少し前に紹介した切断エクスプロイトを悪用してランクアップした可能性も考えられます。

今回のケースも含め、ローンチ以降ランクシステムやゲームに関するユーザー側の不審が拭えない状況が続いていますが、開発チームがどれだけ社会的に意義深い取り組みをPRしたところで、切断エクスプロイトのような極めて影響の大きい問題についてダンマリを決め込む限り、開発が本当の意味でユーザーの信頼を取り戻すことは難しいのではないかと思います。初のの


OW2開発チームでシニアデザイナーを務めるDylan Snyder氏がActivision上層部について批判的なツィートを出し注目を集めています。

同氏曰く、Activision上層部は開発チームが懸命に取り組できた作品をリリースしようとする度に100%悪意ある難癖をつけ、チームを不当に扱っていたとのこと。この事実を明らかにすることをBlizzardの人々は強く望んでいるとしています。

この件で、「Blizzardでの仕事を失うことになるのでは?」と心配する声については、Activision上層部の戯言に迎合するために入社したのではなく、OWを開発するTeam 4に加わるためであり、今でもそのチームの同僚と友人を信じているとの力強いメッセージを発しています。


Blizzard really never fixed the broken career profiles?
by u/fn0000rd in Overwatch

OW2リリースから6ヶ月経過しているにも関わらず、戦績のプロフィールが明らかに不正確であるとの投書に多くのいいねが集まっており、同様の問題を抱えるユーザーがかなり多いことが明らかとなっています。

最も多い不具合は、無印からプレーを続けているユーザーのプレイ時間やヒーローの使用率が実際とはかけ離れた数字になるそうで、合計プレー時間が数時間どころか桁が違うといったユーザーから、最もプレーしたヒーローがまったく別ロールのヒーローになってしまうといったバグも報告されています。

中には、「下手くそな弟のトールビヨンの10分あたりの平均ダメージが1万2000を越えている」といった報告もあり、無印からOW2への移行にあたり、キャリアのデータが正しく引き継がれていなかった可能性も考えられます。

この件に関しては既にローンチ時から報告がありましたが、開発チームからは半年経った現在も一切のコメントがなく、旧データを確認する手段もないため、結構な数のユーザーが不具合に気づいていないのではないかと思われます。


今月10日から11日にかけて行われるコンテンダーズの試合をTwitchチャンネルで累計2時間ライブ試聴するとゲンジの新たなコンテンダーズスキンが入手可能です。

VCT MASTERS TOKYO開幕と同日開催

期間中の対象試合には日本のVARRELが出場するコンテンダーズAPAC決勝と準決勝(11日)の他、コンテンダーズKR、EU、NAの試合が含まれています。


https://www.thegamer.com/activision-blizzard-investigation-29-harassment-cases-last-year/

Activision Blizzard社のハラスメント調査を進めていた米国証券取引委員会によると、昨年報告のあったハラスメント、差別、報復人事114件のうち29件が立証され、そのうちのいくつかでは複数の従業員が関与していたとのこと。

この結果、30件以上の是正措置が実施され、差別発言、身体的暴行、嫌がらせなどをはたらいた人物らが解雇されたと見られています。

先日のバラエティ誌のインタビューでは、社内に組織的なハラスメントの実態はないと主張していたボビー・コティックCEOですが、この報告を受け、同社の取締役会は「報告件数が多いのは、被害を受けた人々へのサポートが改善され、より多くの人が名乗り出るようになった、健全な社内教育と文化の証明」などと述べていたそうです。


5/31付けの韓国PC房シェアランキングでは、オーバーウォッチのシェア率が再び3%台に下落した模様。

今年1月に一度3%台まで占有率を下げており、その時は、FIFAオンラインのキャンペーンなどの影響もあり、OWだけでなくヴァロラントもシェアを落としていましたが、今回はとくにそういった影響はなく、ヴァロラントは5%の水準を維持しています。

OW熱も高い韓国における人気タイトルのバロメーターとも言えるシェアランキングですが、ゲームの現状を考慮すると、今後しばらくは無印末期と同水準の4~3%台で推移していくのではないかと思われます。


I think I speak for all tanks when I say: we hate Widows.
by u/Gek_Lhar in Overwatch

ウィドウメイカー絶対殺すマンと化したシグマの成敗が、「よくやってくれた」、「皆の意見を代弁したくれた」など、多くのユーザーの共感を呼び話題に。


リリースから4年の歳月を経てバイセクシャルとしての設定が明らかにされたバティストですが、短編小説『捨てられた過去』でタロン時代の相棒であったマウガにもバイセクシャルの可能性が浮上中?

開発チームもさらなるトランスジェンダーヒーローの追加を検討していることを明らかにしていますが、シーズン7には新タンク追加の予定も決まっており、その有力候補の一人が以前から根強い噂のあるマウガとされています。

昨日の発表により、LGBTキャラはDPSに3人にサポート2人が含まれていることから、タンクヒーローにLGBTヒーローが追加されれば、トランスジェンダーのみでロールキューをプレーすることも可能となります。

雑記
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