本日、人気OWコンテンツクリエイターのKarQさんが、Blizzard本社にて、シーズン6でリリース予定のPVEモード「インベージョン」と新PVPルール「フラッシュポイント」を体験。その体験内容をSNS上で公開しています。
Made a quick trip to Blizzard to playtest a S6 PVE story mission and Flashpoint for Overwatch 2 season 6.
My early thoughts 🧵: pic.twitter.com/BsKytt8kLV
— KarQ (@KarQGames) June 30, 2023
今回の体験会には、KarQの他にもAspen、Eskay、Warn、Guru & EvaらのOWクリエイターも参加していたようです。
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PVEストーリーミッション
良い点:
- ボイスラインやセリフが素晴らしい
 - 環境アート、ライティング、没入感が素晴らしい
 - 敵オムニックの様々なパーツを爆破することが可能
 - OWの背景となるストーリー/ロア(世界観)が進んでいく
 - ミッションの前後には内容の充実したムービーが存在
 
悪い点:
- 敵のAIがワンパターンに感じる
 - 難易度「エキスパート」でも簡単にクリア、レジェンダリは不明
 - マップを探索する余裕がない
 - 一箇所からポーク撃ちできる場所が多い
 
全体的な評価は65点。将来的なミッションのために手をつけるべき可能性のある要素が多々ある。開発チームとのQ&Aセッションではテストプレイに関するフィードバックを快く受け入れてくれた。
フラッシュポイント
- マップが巨大
 - ペースは速く、プレイ時間は平均10分かそれ以下かもしれない
 - ポイントのティック(%の進捗)はコントロールよりもかなり速い
 - スノーボールしやすいように感じる(1つの集団戦で勝つと80%くらいキャップ)
 - 一部の高台がとても強すぎるように感じる
 - ポイントのティックレートは調整が必要
 - 次のポイントがフラッシュするまでもっと時間が必要
 - テストのサンプルサイズが小さいため、適切なデータを集め調整するためにコミュニティによるプレーが必要
 - とても楽しく、新しいモードは新鮮に感じた。アサルトやプッシュよりベター
 
