本日の雑記(7/19🔄16:30)OWLポストシーズンにコンテンダーズチームは出場不可 / OWLヒーロー使用率の変化 他

雑記
Image: @dana_pull

Why doesn’t this happen? It would be awesome!
by u/Snowzzy505 in Overwatch

見た目は秀逸ながら開発リソースを無限に喰いそうなエコーのULTビジュアル改善ファンアート。バグもとんでもない数になりそうです。

作者はDana Pullさんという方で、2021年に公開されたイメージです。Pullさんは現在Blizzardが開発中のサバイバルゲーム(タイトル未定)に携わっているとのこと。


明日からサンディエゴで開催されるコミコンでオーバーウォッチの新たな限定グッズが発売される模様。

キリコの短編アニメであかりちゃんが持っていたあのキツネのぬいぐるみも30ドルで販売予定(一部商品は7月20日より公式ショップでも入手可能とのこと)。


According to the OWL website, APAC Contenders teams can’t qualify for the 2023 Playoffs. “Only Overwatch League teams are eligible to qualify for the Play-In Tournament.”
by u/Ezraah in Competitiveoverwatch

オーバーウォッチリーグ公式サイトの記載によると、Summer Stage終了後のポストシーズンに進むことができるのはOWL所属チームのみとのこと。

つまり、OWL EASTで戦っているコンテンダーズチームは、例えSummer Stageの結果が良くてもシーズンプレーオフはもちろん、プレーインすら進むことはできないということになります。

尚、リーグキャスターでディレクターのMr. XことMatt Morello氏からは、コンテンダーズチームが仮に勝ち上がった場合、入国手続きの問題からファイナルが開催されるカナダに入国することができないため、このような措置を取っているとのコメントがありました。

ファイナルのカナダ開催が発表されるまで、リーグ側がこの事実を伏せていた可能性もありますが、結構重要な問題だけに、事前に公式チャンネルを通してファンに説明すべき問題でしたね。当のチームや選手は開幕前からちゃんと知らされていたのでしょうか。

プレーオフが北米でのオフライン開催となった場合のビザ問題は以前から指摘されていたとはいえ、オンラインでプレー可能と考えていたファンも少なくありませんでした。


今週のショップ更新で追加された新規アイテムは以下のとおりです。

  • ルシオ「吟遊詩人」バンドル(2100コイン)

  • ライフウィーバー「僧侶」バンドル(2100コイン)

ギャラリーにはルシオのエピック(ストライカー/セレソンのリカラー)が追加されていますが、現時点では入手方法は不明です。おそらくワールドカップ関連ではないかと思います。


まさかのバイザー5Kを決めてソルジャー強化を神に感謝するホッグメインのUnsaltedSalt。


Didn’t know we could golf in this game
by u/justorbitinchu in Overwatch

体を張ったドゥームフィストのホールインワンが話題に。

編集の勝利みたいなとこはありますが、スラム発動直後に寝かされるとこんな挙動になることがありますね。


I think this is the first and last good save i will ever do with Weaver
by u/Unlikely-Ad-9224 in Overwatch

もうミームヒーローとは言わせないライフウィーバーの気合のこもったグリップ。


Hero Usage Comparison (Spring Stage compared to Week 1 Summer Stage)
by u/yungXsmit in Competitiveoverwatch

今季OWL前半戦となる「Spring Stage」全体と先週開幕した「Summer Stage」第1週を比較したヒーロー使用率。

Spring Stageはライフウィーバーが実装されたシーズン4開幕時のパッチがMidseason Madness終了まで採用されています。

一方で先週開幕したSummer Stageは最新パッチではなく、そのひとつまえのバージョン(キャス、メイ、LW微調整)が使われています。

この間、上記3人以外にもジャンカークインなどを中心に各ヒーローで調整変更がありましたが、トレーサー/ソンブラを軸としたウィンストンダイブ構成がメタを支配という図式は大きく変わっていません。

また、Summer Stage第1週では、WESTを中心に「空飛ぶゲンジ」ことエコーのダイブコンプでの使用率が目立っており、サポートに関してはダイブはアナ/ブリギッテ、ラッシュはルシオ/バティストが基本のラインとなっています。

Echo Stats, Summer Stage Week 1 (sorted by Time Played)
by u/yungXsmit in Competitiveoverwatch

Summer Stage第1週で頭角を現したエコーのスタッツランキング(10分平均)。

サンプルサイズは小さいものの、アトランタのStalk3rは圧倒的火力のエコーでエリートクラスのパフォーマンスを披露。Lipもエコーで出撃可能という柔軟さもアトランタの強みです。とはいえもう少しプレー時間がないと参考にならない気もします。

連敗こそしたものの、ヴァンクーバーのSugarfreeはその才能の高さをエコーでも遺憾なく発揮。エコーのアイコンとして君臨してきたヒューストンのPelicanはプレー時間が多かった影響もありますが、10分平均のトップ3スタッツはダメージのみとなっています。

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