本日の雑記(8/6🔄20:30)今日のチート/ 絶不調のショックが連敗もポストシーズン進出を確定 / ジャンカータウンの謎 / ジョン・シナ、ゲームと関係なし / Pokoが古巣の試合でサプライズ復帰 他

雑記

Is he hacking?
by u/aHoneybadgers in Overwatch

ここ最近ほぼ毎日のようにredditでみかけるチーター晒し動画はキングスロウでハッスルするウィドウメイカー編。

壁越しのキャラクターをトラッキングするなど、少なくともウォールハック使用はあきらかで、プロレベルのプレイヤーでもないかぎりエイムボットの可能性が高いと見られています。

基本的にチーター晒しポストはモデレイターが見つけ次第ロックをかけてスレッドから消えるので(閲覧自体は可能)、これだけ目にするということは、実際にはもっと多くの晒し動画が投稿されているのではないかと思います。


本日行われたサンフランシスコ・ショック対ヴァンクーバー・タイタンズ戦は1-3でショックが敗れ、バイウィークを挟んだロンドン戦に続く連敗を喫ししています。

ショックは試合を通してリーグ鉄板構成のウィンストンを採用しないという戦いが裏目に出た感もありますが、シグマのミラーマッチとなったサーキットでも完全に力負け。肝心のProperも不用意なファーストデスなど精彩を欠く場面も見られ、プレーオフ自動出場権を争う相手に改めて不満の残る試合内容となりました。

そしてこの試合のMVPは先日ショックを放出されたHeesang。この日はProper以上のパフォーマンスで古巣にリベンジを果たしています。

ちなみにヴァンクーバーがショックに勝利したのは、2019年ファーストステージ決勝以来とのことで、その後は対ショック戦10連敗が続いていました。

一方のショックはこれでレギュラーシーズン6勝6敗で勝率5割となり、プレーオフのストレートインに赤信号が灯っていますが、ショックより更にチーム状態が深刻なグラディエーターズが今日の試合で5-9(11位)となったため、ショックは残り3試合(ヴェガス、ヴェガス、アトランタ)で1勝を挙げれば少なくともプレーイン出場が確定します1

不調のショックと言えども、今季まだ未勝利のヴェガス相手に連敗するとは考えづらく、対戦スケジュールにも恵まれたショックのプレーイン進出はほぼ確定と見てよいかと思います。


The difference between ultra and low
by u/BengaliHeghog in Overwatch

下で紹介しているジャンカータウンのオブジェクトが低画質設定「不利」になる一方で、こちらは高画質設定が有利になる典型的なポジション。

ミッドタウンにはこのポイント以外にも中盤の橋に消える草むらがあり、ここに写っている花壇の草花は低画質ですべて消えます。

サーキットも同様に低画質草むらが消失。無印時代のマップは修正されましたが、OW2で追加されたマップにはこういった穴場がまだあります。


ヌルセクター襲撃を警告するハッカーのエニグマとしてその存在が明らかになったジョン・シナですが、公式アカウントからも実際にシナがOW2に登場するわけではなく、ゲームとは関係ないことが明らかにされました。

あくまでもプロモーション映像に起用されただけでゲームのキャラクターやスキンとしてコラボするわけではないようです。


Junkertown Invisible Wall Bug pls fix (and return my elo)
by u/gamonthirteen in Overwatch

しばらく前から報告のあるジャンカータウンの見えない壁をさっさと修正してくれというユーザーのポスト。

しかし、実はこれはバグではなく、この場所にあるタンクは高画質設定にするとタンクが拡張されており、設定を低くすると何故か拡張部分が消えてしまい透明の壁になってしまうそうです。

実際に自分でも確認してみましたけど、たしかに高画質設定だとタンクが巨大化して拡張部分がせり出していることがわかります。


昨日更新された公式ブログの記載からシーズン6のミシックスキンがアナであることが改めて確定。

先日Blizzard社長が自身のアカウントで漏らしてしまったBlizzard社屋の壁画に描かれたヌルセクターテーマのアナと見られています。


試合のMVPはZest

昨日のソウル・インファーナル対ソウル・ダイナスティのソウルダービーでは、Pokoが久しぶりのリーグ実戦復帰を果たしています。

先月、古巣フィリーの後身となるインファーナルとコンテンツクリエイター契約を発表したPokoですが、この試合を前に韓国入りした理由はチームプロモーションではなかったようです。

チームが2-0とリードした場面ではあるものの、サーキットという先発のMagが不慣れでシグマが有利なマップということでPokoを起用したもの思われますが、その起用に応えるように現役時以上のパフォーマンスでチームの勝利に貢献しています。

Poko本人も出場するとは思っていなかったそうで、スクリムにも参加したことはなかったとのこと。ファンだけでなく、本人にとってもサプライズ出場だった模様。

既に昨季を最後に現役引退を表明し、今年のW杯予選ではフランス代表としてもプレーしていますが、これが本格的な現役復帰となるかは不明です。

尚、OWL公式サイトのロスターリストにはPokoの名前が記載されていることから、実際には選手としてチームと契約を交わしているものと思われます。


オーディオディレクターのScott Lawlor氏曰く、インベージョンではストーリーミッション用に新たに12000以上のボイスラインやセリフを収録しており、ゲームの展開に応じた様々なヒーローの掛け合いで、没入感のあるダイナミックなゲーム体験を生み出しているとのこと。

また、ストーリーミッションでは19名のヒーローがプレイアブルなキャラクターとして登場し、それぞれのキャラクターがストーリーに対する独自の視点を持っており、膨大なセリフもそれぞれの視点に基づいているとのこと。

脚注:

  1. WESTはシーズン順位5位までプレーオフ自動出場、6-10位がプレーインに回ります。
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