本日の雑記(10/25)LE SSERAFIMコラボスキンはコンサート会場へと向かうヒーロー達の衣装?/ 一部サーバーでBOTインベージョンが襲来 / キリコ「魔女」スキンが再販 / ワールドカップメニューが復活

Overwatch

本日、LE SSERAFIMの最新MV「Perfect Night」のティザー映像から、コラボスキンとして登場するヒーロー5名(ブリギッテ、DVA、ソンブラ、トレーサー、キリコ)が判明しましたが、OW公式が同MVの一部と思われる新たな未見のシーンを公開。

遠くに見えるフェス会場へ向かう大渋滞の場面ですが、この黄色の小型トレーラーはブリギッテが運転していたバンと思われます。

おそらく、お気に入りの衣装でLE SSERAFIMのコンサートに向かう5名のヒーローという設定なのかもしれませんね。

気になる「Perfect Night」の正式なMVお披露目は日本時間の27日午後13時頃になるそうです。

ティザー映像内で確認された5名の新たな外観が、コラボスキンではないかと見られていますが、現時点ではその可能性が高いというだけで、まだ確定ではありません。

コンテンダーズでも活躍するKraandopさんのDPSオリーサ。本職はラインハルトメインのタンクですが、このクラスになるとエイムもかなりのレベルです。


昨日紹介した回復ランチャーの壁貫通バグを検証するKarQ先生。分厚い壁でも回復効果がすり抜けるというバグですが、開発はあまり問題視していないのか、ホットフィックスが入る気配はありませんね。


Ximming on console is out of control
byu/GrillPenetrationUnit inOverwatch

マウスコンバーター(XIM)使いが多すぎるのでなんとかしてほしいというコンソール版プレイヤーの切実な投書。

ランクでは、少なく見積もっても10試合に1回の割合でXIM使いと遭遇するそうで、中には“imaximmer”といったタグのプレイヤーまでいるそうです。

アシスト機能が働くコンソール版では(クロスプレー時は無効)、マウスコンバーターは実質チートと変わらない効果がありますが、OWでは今のところ不正行為としての対策は不可能なのが現状です。

しばらく前にプロデューサーから、XIM対策に最優先で取り組んでいるとのコメントもありましたが、今のところ具体的な動きはないみたいですね。


The real Overwatch Bot Invasion is happening right now. Even more Bot reports. The game is unplayable for me and a lot of ppl on Bahrain/GSG servers right now. Every single game has Bots. OW2 has become TF2.
byu/Bhu124 inCompetitiveoverwatch

ヌルセクターに続くBOT軍団のインベージョンにより、ランクマッチがまともにプレーできないというユーザーの投書。

OWを多重起動させるBOTアカウントでは、一人で同時に複数のアカウントを操作します。グレーゾーンとして容認されている他のBlizzardタイトルもありますが、OWでは明確に禁止されている行為です。

What is going on with the enemy team? Is this a Bug or Bots?
byu/DJboomer12 inoverwatch2

マッチでは実質的な操作はせずに、AFKキックされない程度に動かしますが、主に、業者がブーストやスマーフ需要に応えるための「下げラン」で使います。

ユーザーによると、シンガポールとバーレーン鯖でこのBOTが増殖しているそうで、なんと6試合連続でBOTとマッチングし、そのうち2試合は味方に引いてしまったとのこと。

相手チームにBOTが入った場合でも、プレイヤーがBOTアカウントと気づきマッチ成立前に抜けてしまい、試合にならない状況だったとのこと。


今週のショップ更新で追加された新規アイテムは以下のとおりです。

  • アッシュ「呪いの人形」スキンバンドル(1900コイン)

また、昨年のハロウィンイベントでリリースされたキリコ「魔女」スキンバンドルも再販されており、スキン単体はギャラリーから1900コインで購入可能です。


本日から今月末に開幕するオーバーウォッチ・ワールドカップがメインメニューに復活しました。最後に開催されたのが2019年なので、実に4年ぶりとなります。

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