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[オーバーウォッチ2] ML7「オーバーウォッチ 2の本質はカウンタースワップ」

Overwatch 2

「カウンタースワップはオーバーウオッチ2の本質である」とするML7のツィートとそのスレッドがなかなか興味深かったので紹介します。ただし、「タンクジャンケンゲー」批判の排除やワントリック排斥を目的にしているわけではないのでご注意ください。

ML7といえば、プロシーンでの経験こそほぼ皆無ですが、無印時代には複数アカウントでアナOTPをトップ5に送り込み、以来、フレックスサポート神として絶大な支持を得ています。

そんなML7の格言について、同じくフレックスサポートメインでU2GM職人として知られるAwkwardが「間違いない」と反応するものの、そこにはML7がイラリーのOTPでトップ10入りしたサブアカ(NOTHEALER)の画像を添付。

これはML7の冒頭のコメントに対する皮肉と思われますが、これに対してML7は以下のように答えています。

「自分は新しいサポートヒーローがリリースされる度に、彼らを学ぶために毎シーズンこのアカウントでプレーしている。いつ彼らから他のヒーローにスワップするべきか、そして彼らが最も機能するのはどんな時かを学ぶためだ。私はもうUnranked to GMはやっていないから、君が考えているようなイカサマとは違うのだよ」とスマーフ厨の嫌味を一蹴。

「スワップゲーは無印初期の頃から変わってないが、今のタンクジャンケンゲーほどつまらなくはなかった」とする意見については、「勝ちたくないなら変える必要はない」とバッサリ。

一方で「ML7もOTPでGM達成やってるなら同じことでは?」との意見に対しては、もうU2GMはやっておらず、OTPに関しても新サポートを学ぶための学習期間であるとして、改めて、新規ではなく既存の同一アカウントでの、新サポートリリース時限定のOTPであることを強調。

「ラウンド中の変更不可、ラウンド間のみ変更可能だったらこのゲームはどうなっていただろか?」との質問については、「それはもうオーバーウォッチではないだろう」とキッパリ。

「敵チームにアナがいる苦行に耐えるくらいなら別のゲームにスワップするよ」というタンクの置かれた現状を憂うコメントに対しては、「DVAの吸収、シグマの吸収、オリーサの吸収、ザリアのバリア、そしてシールド…他にもいる?」とアナ対策ならいくらでもあるだろうとの持論を展開。

これは約2年前に投稿されて好評だったタンクの阻害対策チャート(参照)。当時はまだオリーサに吸収はありませんでしたが、おやつのホッグ含めて基本的な構図は変わってませんね。

このML7の冒頭のコメントに対しては、Samitoさんが「5v5のロールロック環境では、これまで以上に好きなヒーローをプレーできる、ストリーマーが誤った情報を拡散していることにウンザリしている」と過去の開発ブログの記事を引用。

これはML7の発言に対する批判ではなく、過去の開発ブログへの皮肉であり、Samito自身もML7の言う通り、OW2ではカウンタースワップが遥かに重要であるとしています。

ちなみにOW2リリース前の昨年9月に公開された開発ブログにはこのように書かれており、当時の開発方針とOW2に対するML7の現状認識には大きな開きがあるものと思われます。

タンクスワップが加速しているランクマッチの現状は、その是非はともかく、少なくともタンクロールに関しては、OW2リリース前に開発が描いていた状況とは真逆の方向に進んでいるのかもしれません。

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