Overwatch 2 pic.twitter.com/AKiygAEbD0
— cogstok (@cogstok) February 24, 2024
キリコの鈴でデスカーを足に使うキャスディでしたが…
サービス開始から9年目を迎えたRainbow Six SiegeのディレクターのあるコメントがOW2を指したものではないかと注目を集めている模様。
同ディレクターはR6Sのゲームエンジンを切り替えることについての難しさの例えとして、「名前をあげるつもりはありませんが、続編でありながら、前作でやっていたことすべてを作り直さねばならなかったために、完全に中途半端になってしまったゲームを見たでしょう」とコメント1。
名前こそあげなかったものの、これがOW2を指しているのではないかとOWコミュニティの間で話題となっています。
Dev and Spilo talk about minmaxxing
byu/LittleStarMerch inCompetitiveoverwatch
クリエイターサミット中に行われた開発Q&Aで、Spiloさんが「Min-Max」行為2について質問したところ、開発スタッフのGavin Winters氏はそういった行為が主にGM帯で行われていたことは認識しているそうで、これらの行為を規約違反であると明言。
Min-Maxは不誠実な行為であり、実際にはGM4ではないスマーフと組むことはある種の規約違反です。
Min-Maxについては、ブログでも何度か触れたことがありますが、トップ500プレイヤーが上位に入るために、身内のGM下位のプレイヤーと組むことですが、これを使うと格下相手とマッチングしやすくレートをファームできるというメリットがあります。
なぜファームしやすいのかというと、GM下位のプレイヤーは大抵はトップ500/GM上位のサブ垢やスマーフ垢であることがほとんどなので、格下相手に蹂躙できることから、不正行為の温床にもなっています。
ファラ神のYZNがランク上位を独占したときもこれを悪用していましたが、配信などでMin-Max行為が目撃されたことから、サウジ代表だったYZNはW杯本大会出場停止処分を受けることになりました（Blizzardからは公の発表はありませんでしたが）。
そういった経緯がありながらもYZNは現在もMin-Max行為を繰り返しているようですが（注意：画像はGM4でスタックしているKraandropを招待しているだけで、Min-Maxではあるものの、これ自体は不正行為とはいえません）、シーズン10ではグループ規制が廃止されることから、ランクでもトップ帯とブロンズ帯がグループを組むことも可能になるため、Min-Max行為の増加を懸念する声もあります。
この問題については、将来的に直接的な解決策を用意しているとWinter氏もコメントしていたので、それに期待するしかないですね。
E X P E C T E D pic.twitter.com/LgT59LEeVG
— uranium (peter’s version) (@UraniumOW) February 24, 2024
試合に勝ったにも関わらずランク進捗バーが減ってしまった配信者さん
「EXPECTED」は日本語版だと「有利」で、これは勝利しても減ります。バグじゃなくて仕様です。
マッチングした時点で減ることが確定し、負けたら「逆転」でさらに大幅に減るという、プレイヤーからしたら呪われたマッチングでしかありませんね。
追記：
この配信者さんは前の試合で途中離脱者が出たために、自身も退出したところ、その場合試合後の進捗画面は表示されないので、クリップの画面では前試合の負け分も含めた調整が表示されているとのことです。
Time to announce the brains of our Overwatch team 🧠
Please welcome
🦅 @JunkBuckOW
🦅 @ShockCrusty #FalconsAreHere pic.twitter.com/ka3ikFoKza— Falcons Esports (@FalconsEsport) February 23, 2024
Properや元ダラスの面々が所属するOWCS世界大会優勝候補筆頭のTeam FalconsのコーチとしてCrustyとJunkBuck両氏の就任が決定。
Crustyコーチは言わずとしれた元サンフランシスコ・ショックのヘッドコーチで、ショックのリーグ連覇の立役者でもあるOW史上最高の指揮官のひとりです。
JunkBuckコーチもショックで長年Crustyコーチのアシスタントを務め、昨年はヒューストンでOWLグランドファイナル進出も果たしています。
選手だけでなく、コーチングスタッフにも超一流を揃えたドリームチームに死角は見当たりませんね。
