[OWCS] 日本は招待枠の可能性も?Esports World Cupのアジア枠は4つ / ベンチャーのOWCS登場は6月から

Overwatch Champions Series

ジャーナリストのYsika氏によると、新ヒーローのベンチャーは6月の「DreamHak Dallas大会」までOWCSでは採用されないとのことです。

したがって、4月25日に開幕する「OWCS Asia Championship」ではベンチャーは採用されないことになりますが、欧米各チームは未スクリムながら、ベンチャーが採用されたとしてもその影響は少ないだろうと考えているそうです。

尚、シーズン10のランクマッチでは開幕初日からプレイ解禁となります。


今夏にサウジアラビアのリヤドで開催される『Overwatch x Esports Woldcup』の各地域出場枠が正式に発表されました。

  • DreamHackダラス大会2枠(1-2位)
  • OWCSアジア大会4枠(1-4位)
  • FACEITリーグ欧州大会3枠(1-3位)
  • FACEITリーグ北米大会3枠(1-3位)
  • FACEITリーグ南米大会1枠(1位)
  • FACEITリーグオセアニア大会1枠(1位)
  • 中国招待1枠
  • DreamHack優勝地域から招待1枠

全16枠で、アジア枠は今月開催されるOWCSアジアの上位4チームとなります。また、中国チームには招待枠が1つ用意されています。

最後のDreamHack優勝地域招待枠ですが、優勝はほぼ韓国で確定なので、同地域の日本から招待もありそうな気がしてます。この招待枠が韓国チームになると、アジア5枠がすべて韓国チームになってしまうこともほぼ確実なので、バランス的に日本かパシフィックのチームから選ばれると予想します。

尚、アジア枠は既にOWCS Asiaの上位4チームで出場が確定しているため、DreamHackの1-2位枠は、最終順位に基づいてEMEA/NAのチームが対象となります。

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