[OW2] 開発スタッフ「ワンサイドマッチの定義はデス比に注目」

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シーズン12で導入された「ウェーブリスポーン」により、一方的な試合が減少したことが開発システムデザイナーのギャビン・ウィンター氏より報告されていましたが、同氏が「ワンサイドマッチ」の定義について答えています。

5日ほど前のコメントになりますが、ユーザーの質問に答える形で以下のようにコメントしています。

Comment
byu/ModWilliam from discussion
inCompetitiveoverwatch

私たちは主にデス率に注目しています。したがって、両チームのデス比が2:1または3:1では、我々がワンサイドマッチとして見なすかどうかの、深刻さの度合いも異なります(我々は複数の深刻度を調査しています)。もちろん、これがマッチの結果を完璧に示すシグナルとは言えませんが、プレイヤーが試合結果についてどう感じるかという点について、非常に強い相関関係があることに気づきました。

OW2のスコアボードでは一般的にキルと認知されている「E」はエリミネーションで、他のFPSではアシストやキル関与にあたるものも含まれるため、これだけを比べると実際の両チームの実力差よりも大きくなりがちです。

基本的には相手の実質的なキル(ファイナルブロー)と見なすことができるデス比のみを比べたほうが、両チームの実力差をより反映していると言えます。

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