[OW2] チャンピオン達成難易度に関するアンケートと小規模なナローグループの範囲について開発者が回答

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本日、マッチメイキングを担当している開発エンジニアのモーガン・マドレン氏が、SNS上でチャンピオンランクの達成難易度に関するアンケートを実施。さらに、小規模なナローグループに関する質問にも答えています。

アンケート結果については、これを書いている時点でこのような結果となりましたが、この件についてOWキャスターで元リーガーのJake氏は以下のように答えています。

わたしはGM下位のプレイヤーですが、目指すランクがあることは気に入っています。チャンピオンが追加される前の数年間はGM1になると到達すべきランクがなく物足りなさを感じていました。

とはいえ、誰かがチャンピオン1に到達すべきだと思います。チャンピオンランクのトップにプレイヤーが一人もいないということは、間違いなくその達成難易度を縮小すべきサインだと思います。わたしの理想としては、ロール/地域ごとに1人のプレイヤーがチャンピオン1になることです(厳密にそれを保証することは不可能かもしれないことは理解していますが)。

前シーズンにYZNが史上初のチャンピオン1に到達したものの、それ以降は現れておらず、さらにこのYZNのチャンピオン1については、後にYZNのブースティングや談合などの不正行為が明るみになったことで、コミュニティの間では「正式」なチャンピオン1到達とはみなされていないという現実があります。

そういったことも踏まえて、前シーズンに続きシーズン12でもチャンピオン帯でさらなる緩和措置がとられましたが(関連記事)、シーズン中盤を過ぎた現在もC1プレイヤーは現れていません。

Q:最近2PTと3PTのナローグループの閾値が変更されましたが(関連記事)、その新しい範囲については明らかにされていません。新たなナローグループの範囲を教えてください。

A:これらはそれぞれのグループサイズの需要に基づき、時間の経過と共に変化します。今のところ、私たちの計画はその範囲を5~8ディビジョンの間に保つことです。

シーズン11ではワイド2PT待ち時間改善のためにナロー2PTが、そして最近の変更ではワイド3PT待ち時間改善のためにナロー3PTの幅が数ディビジョン広く変更になりましたが、その範囲はあくまでも5~8ディビジョンに維持されているようです。これ以上離れた場合はワイドグループとして判定されることになります。

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