本日、オーバーウォッチ公式による「開発アップデート」が更新され、シーズン13の新たなゲームモード「ジャンケンシュタインの実験場」やマップリワークの目的、ディフェンス・マトリックスに関する新情報などが明らかになりました。
以下、開発アップデートの簡単なまとになります。
ジャンケンシュタインの実験場
カスタマイズ可能なアビリティの一例
- オリーサ:ジャベリンで空中に舞い上がる
- ゲンジ:360度の攻撃を跳ね返す木の葉返し
- モイラ:コアレッセンスが回復がダメージどちらか一方を選択
ドラド、ヌンバニ、サーキット、ハバナのリワーク
- リワークの目的は主に攻守のバランスをとること
各マップの説明
- スポーンキャンプ対策に防衛側の射線を減らしている
- エリア2に階段を新設し攻撃側がアクセスしやすいように
- いくつかの裏取りルートを短縮しマップ全体のカバー配置を調整
- エリア1のポイントキャプチャがいやすくなり攻撃側が高い台にアクセスしやすくなった
- エリア3に防衛側のリスポーン出口位置を前方に配置しペイロードに復帰しやすくなった
- エリア3の裏取りルートにもいくつかの変更
- 3つのエリアでスポーンキャンプに対抗するための調整
- 最初の攻撃側のスポーンエリアにはカバーを設置、出口を見下ろす階段を削除
- エリア1では高台に陣取る防衛側と争うための裏取りオプションを追加
- エリア2では攻撃側が後方の高台をとるためのオプションも追加
- エリア3の最終ポイントでは攻撃側が攻撃しやすいように射線が改善
- スポーンキャンプを減らすために高台へのアクセスとスポーンエリアの経路を調整
- エリア2に新たなルート追加とエリアの図面を調整
- 最終エリアでは射線を遮断するオブジェクトを追加、最終ポイントに近づくにつれて両チームによりスムーズな選択肢を提供
不正行為対策のディフェンスマトリックス
誰がVCに参加しているかもひと目でわかります
- スコアボードから直接プレイヤーを通報することが可能に
- 通報理由をタイプする必要もなくなり手順が簡略化
- スコアボードから個人のチャットをオン/オフとマイク音量を調節可能
- トップ500の条件として通算750試合のランクマッチで勝利する必要がある
- これは新規サブアカなどにランキングが占拠されることを防ぐための処置
ウィドウメイカー「スペルバインダー」ミシックのコンセプトアート
- レベル1~4の変化と武器のアートワークが公開