VARREL所属のSley選手が兵役のため8月19日から軍に入隊することを明らかにしています
Sley入隊マジか…😭😭😭
除隊したらまたいつでもアスナ買いに日本来てよね…😭
マジかよ〜〜〜〜 pic.twitter.com/og0QRBaFTw— あまのじゃく (@nowork_beneet) August 3, 2025
今年5月にチームに加わり、チーム初の世界大会出場だけなく初勝利にも大きく貢献したSley選手
兵役に入った場合でもプレイできるケースはあるそうですが、今後についてはまだわからないとのこと
3ヶ月という短い間でしたが、多くの日本のファンに鮮烈な印象と記憶に残る活躍を見せてくれました
今後の去就については、時期を見てチームから正式に発表があるのではないかと思います
一昨日のAGG戦でVirtus ProのVestolaが見せた超絶神業がこちら
ここのvestla のフラックス。バティを持ち上げているので本来ならイモで耐えられてしまうところを頭に落とすことで防いでますね。 pic.twitter.com/t47UwP8Aho
— KTKR (@KTKR_ow) August 2, 2025
フラックス落下時にバティストを自らの頭に着地させることで落下を防ぎ、イモータリティフィールドの効果を得られないようにしてます
今大会は敗退が決まったものの、OWWC 2023で韓国代表を倒したシグマゴッドでしか成し得ない神業
海外勢によるCrazy Raccoonがプレーオフ初戦で敗退した7つの理由がこちら
1. Symm is meta for the first time in 10 years
2. There is ONE dive map
3. Bans BEFORE map
4. Single elim
5. Winston weakest he’s ever been
6. Ana and Brig aren’t good for some reason
7. Whole crowed against themAll I’m saying, Saudi paid of OW to halt skill expression. https://t.co/Zh4hLXXoSI
— Ra1J1n (@Its_Ra1J1n) August 2, 2025
- シンメトラがメタになるのは10年ぶり
- ダイブ構成向きのマップが1つだけ(※WPG)
- マップ選択の前にヒーローBAN
- シングルエリミネーション
- ウィンストンは過去最弱レベル
- アナとブリギッテがなぜか機能しない
- 観客全員が敵の完全アウェイ
要するにサウジが「スキル表現を阻止するためにOWに金を払った」と言ってるだけだよ
これ書いてる本人もインプレ稼ぎの釣りだよって言ってるけど、あながち全て間違いとは言い切れないほど、今大会はCRに不利な要素が揃ってたことは確かですね
とはいえ、アウェイ以外の条件はすべて同じだったわけで、ほか地域のチームもかなり差を縮めていたことを考えると、そこはやはりTwisted Mindsの健闘を称えるべきでしょう(ファンやSNSでの言動は別として)
ソンブラ使いは覚えておきたいハックの視認時間を大幅に減らす最強テクニック
⚡ソンブラ 最強テクニック⚡ pic.twitter.com/sgDakds469
— ささころ (@sasacoro28) August 1, 2025
配信見てると強いソンブラは大体みんなこれやってますね。この動画みて理由がわかりました
元OWLコーチのSpilo氏が、各ランク帯ごとにマップモードの人気に偏りがあることについてコメント
公式データによると、上位層では左右対象マップの人気が高く、それ以下ではペイロードマップの人気が高いことが明らかにされています
lower ranked players are willing to put up with chokes/ridiculous defender’s advantage so they can put less thought into positioning. It’s easier to memorize where to stand than to dynamically solve a problem. Hopefully this graph looks a little different a year from now https://t.co/Qc8LShMCnF
— Spilo (@Coach_Spilo) August 2, 2025
ランクの低いプレイヤーたちは、チョークポイントや馬鹿げた防衛側有利の状況を受け入れてしまう傾向があります。なぜなら、その方がポジショニングについて深く考えずに済むからです。問題をその場で柔軟に解決するよりも、「どこに立てばいいか」テンプレ的定位置を覚える方が楽なのです。願わくば、1年後にはこのグラフが少しは違ったものになっていてほしいですね。
これはエリート主義的な意見ではなく、認識やスキルの成長の度合いに関する問題です。OW2のシーズン1でサポートプレイヤーがパニックに陥っていたときや、プッシュが「悪魔のモード」と呼ばれていた頃、あるいはタンクはひたすら味方に盾を張るものだとされていた頃と同じような話で、時間の経過と共に彼らの認識も変わっていくので様子を見ようということです。
OWCSチームスキンの現時点での売上トップ5がこちら
The rankings are in 📊
Crazy Raccoon holds onto #1, but after Twisted Minds upset them earlier today things could change…
There is still time to support your team and push them up the list! #OWCSMSC #EWC pic.twitter.com/grdZZBjQIo
— Overwatch Esports (@OW_Esports) August 2, 2025
売上額そのものは不明ながら、Crazy RaccoonとZETA DIVISIONの国産ブランドが1位2位を独占
今回のEWCではEMEA勢の大躍進も見られたことから、今後のランキングにも変化が見られるかも
Esports World Cup大会3日目はプレーオフ進出8チームによる生き残りをかけた戦いとなりましたが、EMEA勢のTwisted MindsとAl Qadsiah、KR勢のT1とTeam Falconsがそれぞれ準決勝へと駒を進めています。
The first day of the bracket phase is complete and it was a rollercoaster of matches 🎢
We’ll be back tomorrow at 6am PT/4pm AST for the FINAL DAY 🫡@TwisMinds 🆚 @AlQadsiahES @T1_official_gg 🆚 @TeamFalconsGG pic.twitter.com/9IrxfoPa9i
— Overwatch Esports (@OW_Esports) August 2, 2025
CR vs TM
波乱の多い今大会を象徴するかのうように、王者Crazy Raccoonがまさかのプレーオフ初戦敗退。地元の大声援を背に受けたTwisted Mindsはこの試合でもQuartz劇場を展開し、スコア3-2で「宿敵」Al Qadsiahが待つ準決勝へと駒を進めています。

QAD vs VP
EMEA同士の戦いは、同地域1位のAl Qadsiahが「死の組」を生き残ったVirtus Proに3-0のスイープを達成。試合内容的にはスコアほどの差はなかったものの、ZiyadとLBBD7のサウジ組がチームを牽引。プレーオフ準決勝ではTwisted Mindsとのサウジ版「聖戦」に注目が集まります。
T1 vs TL
T1がVARRELを圧倒したTeam Liquid相手に3-0のストレート勝ち。T1はProudがTLをも上回るフィジカルを発揮し、開幕から無傷のマップ8連勝を達成。内容的にもかなりの差があり、KR勢同士の戦いとなる準決勝のTeam Falcons戦はT1有利と見られています。
FLC vs GK
試合は先制したGeekay EsportsをTeam Falconsが追いかけるという予想外の展開に。GKは伝家の宝刀ライフウィーバー構成でFLCを苦しめますが、チームを背負ったProperと自力にまさるFLCが3-2で辛くも勝利。相手も強かったものの、FLCは準決勝のT1戦に向けてやや不安を残す内容となりました。