[Overwatch] RunawayのHaksal選手が配信中に泣き出す事案が発生 / 【動画】PTR ‐ 硬すぎてハイヌーンできないナノバスティオン

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アジア鯖ランキング2位のRunaway所属Haksal選手と同3位のKongdoo Panthera所属Luffy選手との間に起こった事件がredditにポストされました。

このハプニングで配信中のHaksal選手が泣き出してしまったそうですが、一体何があったのか箇条書きで振り返ってみます。

以下、選手称は略

  • 配信中のHaksalとFleta(Flash Lux所属)がデュオでキューを入れる。
  • それと時を同じくしてプレーしていたKongdoo Panthera(KDP)の「スナイプパーティー」(スナイプについては後述)と何度かマッチングして、彼らに負けてレートを失う。

※ランキング1位にはKDPのEvermoreがいますが、3位のLuffyは2位のHaksalをなんとか引きずり降ろそうと盛んにスナイプを仕掛けようとします。

  • KDPのFissureがそれを気の毒に思いHaksalのパーティーに参加し、Haksalのレートを戻す。それを知ったKDPのLuffyがHaksalに「内のメンバーと一緒にプレーしてるが、そのまま彼とプレーし続けるならお前をスナイプする」とHaksalに警告。

※ここで言うsnipeないしsnipe partyの意味が分からなくて質問したところ、例えば配信中のHaksalがキューを入れたらそれに合わせて、Haksalとのマッチングを「狙って」同時にキューを入れることをスナイプと言うそうです。

アジア鯖のランキングトップクラスにもなると適正マッチングの対象も限られるので、同時にキューを入れるとかなりの確率でマッチングすることになります。

Luffyはパーティーを編成して、Haksalがキューを入れるのを待ち構えますが、デュオで彼ら相手にマッチングするのは明らかにHaksal側の分が悪いです。

  • そのためHaksalはFissureとのプレーを諦める。一方でLuffyはdaemin, choihyobin, Zepher(過去にGeguriを恐喝したチームの元メンバー)などよく知ったプレイヤーとパーティーを組む。

※プロチームに所属している17歳の少女がチート疑われた時に起こった例の恐喝事件です。

  • Haksalは上記の4人相手にマッチングすることを恐れデュオを組むことを躊躇う。Luffyの「スナイプ」を恐れたHaksalは1時間ほどプレーすることができなかった。

※Haksalはメインアカでプレーする場合はほとんどデュオでプレーしているらしい。そしてLuffyも普段のランクマッチは専らデュオQで、主にEvermoreなどKDPのメンバーと組んでプレーしているとのこと。

  • その後、RunawayのチームメイトのKoxが現れ、5人もしくは6人パーティーを組んで彼らをストンプ(ボコボコに)しようとHaksalに提案。共にメンバーを集める。
  • Luffyのメンバー5人は全員が顔見知りのプロで役割も徹底されている一方で、Haksal側は即席メンバー(Fleta-dps, Mirage-dps, 어스터(uster?)-dps, Kox-dps)で名前程度しか知らないメンバーも含まれているため対戦を躊躇う。

※恐らく見ていた視聴者は対戦を期待し煽っていたものと思われます。

  • Luffyが「ここで俺たちとやらないなら、お前がリーダーボードの1ページ目から消えるかランク2位の座を諦めるまでスナイプし続けるぞ」と脅す。
  • 同じパーティーにいたMirageがHaksalにプレーしないよう説得し、サブアカでプレーするよう説得を試みる。
  • 最終的にHaksalはLuffyの脅しと、視聴者からのプレッシャーに耐えかねて配信中に泣き出してしまう。

…ということらしいです。なんだかよく分からないけどあっちのプロシーンは明らかに文化が違うみたいですね…。

Watch live video from 학살_ on www.twitch.tv


【動画】

PTRのナノバスティオン(セントリー)が硬すぎてデッドアイでロックオンできないらしいw

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