ビデオの詳細設定にあるレンダースケールを設定値ごとに比較した画像です。
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レンダースケール値を下げると当然画質は落ちますがFPSなどのパフォーマンスが向上するだけでなく、エネミーの輪郭を縁取る赤いラインが太くなり敵を視認しやすくなるというメリットもあります。念のために言うと、Hitboxのサイズは全て同じです。
少しでも早く敵を発見したいという理由からPC性能が十分でも自動ではなく、あえて100-75%に落としている人も多かと思いますが、レンダースケール値をさらに50%まで下げるとエネミーの輪郭がよりはっきりして見やすくなります。ただ、輪郭は見やすくはなるものの、画質全体がボケボケになってしまうので、最低でも75%以上に設定しないとキャラクターやオブジェクトなどはジャギで見にくくなります。
これはTaimou選手の詳細設定だそうですが、彼もレンダースケールは75%に設定しています。
中には画質がボケボケでもより輪郭をはきりさせたほうがよいプレーができるという人もいるようで、その一人がLW BlueのFl0w3r(Nanohana)選手です。
彼はレンダースケール50%、解像度1600*900というかなりボケボケの設定でプレーしています。
※Twitchのチャットコマンドで確認できます(!render, !res)
https://beta.nightbot.tv/t/fl0w3rikka/commands
普段の大会動画ではわかりませんが、配信中のPOVを見るとエネミーの輪郭が通常設定よりもくっきりと表示され、解像度も落としているのが確認できます。
‐オリーサのボイスラインの音量が小さい。ロードホッグよりも小さい。
:オーディオディレクターのScott Lawlorから次のパッチで彼女のボイスラインの音量を上げるという返事をもらった。
変更後は是非感想を聞かせてほしい。
ロッキンホースとオモチャのナーフガンでオリーサをプレーする動画。ひさしぶりに見たけどこの人いまだに需要あるんだろか。