来年からフランチャイズリーグが本格的に始動するOverwatch LeagueとNA League of Legends Championship Seriesの比較データ(SuperData Research)。
- 参入費用はLCSが1,000万ドル、OWLが2,000万ドル
- MAU(月間アクティブユーザー/5月)はLoLが約1億110万人、OWが約1460万人
- MTX rev(月間収益、Microtransaction?収益/5月)はLoLが1億7,300万ドル、OWが2,900万ドル
- 現行LCSに所属するチームの多くがそのままフランチャイズに移行すると見られています。
- OWLは将来的に”Home and Away”による開催を検討中、一方でLCSは新体制以降もLAのみの開催を予定。
- OWLでは各チームがそれぞれのテリトリーでアマチュアトーナメントを年5回開催することが可能。
- LCSのフランチャイズは今年11月に発表予定、OWLは7都市以外にも初年度開幕前に増える可能性あり。
脚注:
- EU LCSはフランチャイズ制には移行せず、来年以降も現行の昇降格制を維持
- Monteによるとリージョンロックはないらしい。https://twitter.com/MonteCristo/status/885292237319315456